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2015年2月8日日曜日

IPAが「情報セキュリティ10大脅威2015」を発表

 こんにちは、稲田商会です。

 皆様、お気をお付けください。

IPA「情報セキュリティー10大脅威 2015」を発表(日本経済新聞)
2015/2/7 6:30
 情報処理推進機構(IPA)は2015年2月6日、2014年に社会的影響が大きかった情報セキュリティー上の脅威からトップ10を選出し、「情報セキュリティ10大脅威 2015」として発表した。セキュリティー研究者や企業の実務担当者など64組織96人のメンバーからなる「10大脅威執筆者会」の審議と投票を経てトップ10を選出したもの。選出された10大脅威は以下の通り。 
1位 オンラインバンキングやクレジットカード情報の不正利用
2位 内部不正による情報漏えい
3位 標的型攻撃による諜報活動
(後略) 
出典:日本経済新聞



  1位から3位を見ると、大企業のようなお金のあるところの話のように感じますが下位になってくると身近なものが入ってきています。
 なお、元記事には次のようにも書かれています。

引用、ここから。
(前略) 
 IPAでは「2015年も継続して企業や組織、個人がこれら様々な脅威にさらされることが見込まれる」とし、被害に遭わないために脅威の手口を理解し、適切な対策を講じるよう呼びかけている。また、今回発表した「情報セキュリティ10大脅威 2015」について、詳しい解説を3月にWebサイトで公開する予定だという。 
出典: 日本経済新聞
引用、ここまで。

 ふむ、3月の解説記事を期待して、普段のセキュリティには気を付けて過ごすことにするとしましょうか。
 皆さんもセキュリティにはどうぞお気をお付けください。

 それでは、今回はこのへんで。

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