こんにちは、稲田商会です。
これで少し安心できます。
エボラ熱対策で強制採血可能に 改正感染症法成立(東京新聞)
2014年11月15日 朝刊
エボラ出血熱や新型インフルエンザなど、国民生活に重大な影響を与える感染症の疑いがある患者から血液などの検体を強制的に採取できる規定などを盛り込んだ改正感染症法が十四日、衆院本会議で可決、成立した。施行は二〇一六年四月一日。
来週中に首相が解散に踏み切れば成立が困難になるため、野党が優先して審議するよう要求し、与党が受け入れた。
改正法では、致死率が高いエボラ熱やペストなどの一類感染症、結核やH5N1型鳥インフルエンザなどの二類感染症、新型インフルエンザなどについて、患者が検体の提供を拒んだ場合でも採取を実施できる。
(後略)
こんにちは、稲田商会です。
そういう時代なんですね。
米、空から携帯傍受 米紙報道 特殊航空機使い(東京新聞)
2014年11月15日 朝刊
【ニューヨーク=共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は十三日、米司法省が特殊な装置を搭載した航空機を使って、上空から携帯電話の個人情報を大量に傍受していると報じた。関係者は犯罪捜査のためと説明しているが、一般市民の情報も捕捉できる。米政府機関による個人情報収集の一端があらためて明らかになった。
装置は米航空機大手ボーイングの関連会社デジタル・レシーバー・テクノロジー社が製造し、社名の頭文字からダートボックスと呼ばれる。基地局のように装って携帯の電波を集める仕組みとみられる。二〇〇七年ごろから運用を始め、人口が集中する大都市圏上空から傍受してきた。
携帯電話を特定していれば、上空からピンポイントで場所を把握できる。妨害電波を出したり、写真や文書などのデータを抜き取ったりできる機能もある。
(後略)
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お使いの方はご用心ください。
「一太郎」の脆弱性、日本を狙うゼロデイ攻撃で使用(日本経済新聞)
2014/11/15 6:30
ベンダーのトレンドマイクロやシマンテックは2014年11月13日、ジャストシステムの「一太郎」シリーズに見つかった脆弱性を突く攻撃が国内で確認されているとして注意を呼びかけた。ジャストシステムは同日、一太郎シリーズに危険な脆弱性が見つかったことを公表。同時に、その脆弱性を解消するセキュリティー更新モジュールを公開した。脆弱性を悪用されると、細工が施されたファイルを開くだけでウイルス(マルウエア)に感染する恐れなどがある。
実際、セキュリティー更新モジュールが公開される前から、この脆弱性を悪用する攻撃が出現していたという。いわゆる「ゼロデイ攻撃」である。
トレンドマイクロは11月6日以降、今回の脆弱性を突く攻撃ファイルを5種類以上確認している。いずれの攻撃ファイルについても、遠隔操作ツール(RAT:Remote Access Tool)を実行されて、攻撃者にPCを乗っ取られる恐れがある。
(後略)
こんにちは、稲田商会です。
何がしたかったんでしょうか。
東海道新幹線によじ登った男性感電 一時運転見合わせ(朝日新聞)
2014年11月15日08時09分
15日午前5時50分ごろ、横浜市港北区の東海道新幹線の新横浜駅から「人が新幹線の車両の上に乗って、感電した」と119番通報があった。横浜市消防局によると、男性1人が救助され救急搬送された。港北署によると、男性は20代とみられ、意識はあるという。事故のあった新幹線は午前6時発の広島行きでJR東海の車掌が車両によじ登る男性を目撃したという。
(後略)