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2014年7月24日木曜日

ぞーさん、ぞーさん、おーはながよく効くね

 こんにちは、稲田商会です。

 私にとってななんか意外な感じです。

最も嗅覚が優れた動物はゾウ?東大研究(AFP)
2014年07月23日 13:48 発信地:ワシントンD.C./米国
【7月23日 AFP】ゾウはこれまで生物種で確認された中で最も強力な嗅覚の持ち主の可能性があるとする東京大学(University of Tokyo)の研究チームの論文が、22日の米科学誌「ゲノム・リサーチ(Genome Research)」に掲載された。
 論文によると、アフリカゾウのゲノム(全遺伝情報)には、においを感じ取る嗅覚受容体の遺伝子が2000個近く含まれており、これは動物の中で最多という。これは、ゾウの嗅覚能力が人間の鼻の5倍、イヌの鼻の2倍で、動物界でこれまで最も優れた嗅覚の持ち主とされていたラットの嗅覚さえもしのぐことを意味する。

フェイスブックの実験により明らかになったもの

 こんにちは、稲田商会です。

 記事にしたように思ったのですが、フェイスブックが自身のシステムでユーザーに無断で行った心理実験をしたことの反響についてです。

フェイスブックの心理実験が明らかにした ソーシャルメディアの恐ろしさ(JBpress)
2014.07.23(水)
 アメリカではここ2~3年で「フェイスブック鬱病」という言葉がよく聞かれるようになった。フェイスブックに代表されるソーシャルメディアで、友人が夜な夜な着飾って楽しそうなイベントに参加したり、非の打ち所のない異性の友人と仲良さそうに旅行したりしている写真を見続けることで、鬱病が誘発されるという説だ。特に10代後半の若者に多いとされた。
 精神科医の世界では、ソーシャルメディアが直接鬱病の原因になることはないとして、「フェイスブック鬱病」の存在は否定されている。すでに鬱病の兆候がある人の症状が悪化することはあるかもしれないが、それはソーシャルメディアのみならず、どんなことでも引き金になり得るという考え方が主流のようだ。
 しかしフェイスブック鬱病という言葉は一人歩きし、定着した。
 深刻に受け止められた、というよりは、冗談半分で使われていることが多いという印象もある。だが、フェイスブック社は、これを由々しき事態だと深刻に捉えていたようだ。マイナスイメージを払拭しようと、独自の研究調査を行い、先月発表した。
 ところが結果的に、マイナスイメージを払拭するどころか「この会社は大丈夫なのか」と呆れられるほどの大失敗PRに終わってしまったのである。
(後略)