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2014年11月14日金曜日

見知らぬ貴方にプレゼント

 こんにちは、稲田商会です。

 これ、恐いと思うのは私だけでしょうか。

住所わからなくてもプレゼントを LINEが新サービス(朝日新聞)
2014年11月13日20時41分
 無料対話アプリを提供する「LINE」は13日、LINEの友だちにプレゼントを贈ることができるサービス「LINEギフト」を始めた。 
 LINEとは別のアプリ「LINE MALL」から商品を決め、友だちを選ぶだけで、相手の住所がわからなくても商品を送ることができる。 
 受け取る人が自分で住所を入力する仕組みだ。 
(後略)

「見る」と下手が感染する?

 こんにちは、稲田商会です。

 反対の「上手(な人)を見ると上手くなる」は、なんか理解出来る様な気がします。

下手な人の動作を見ると、自分も下手になることが明らかに(財経新聞)
2014年11月13日 15:48
 脳情報通信融合研究センター(NICT)は、他者の動作予測が自分の動作に関与しており、下手な人の動作を見ることで自分も下手になることを明らかにした。
 これまで、他者の動作を予測することと、自分が同じ動作をすることは同じ脳内プログラムが使われると考えられていたものの、具体的な検証は行われていなかった。
 今回の研究では、ダーツのエキスパートが素人のダーツ結果を予測する予測課題と、エキスパートがダーツの中心を狙う運動課題を行った。その結果、エキスパートは素人の動作を繰り返し観察することで命中場所が予測できるようになること、そして予測能力が向上するとエキスパートのダーツ命中率が低下することが分かった。 
(後略)

乳酸菌はやっぱり風邪やインフルエンザに効く

 こんにちは、稲田商会です。

 そろそろ、季節ですね。

乳酸菌はやっぱり風邪やインフルエンザに効く 東海大が実証(ハザードラボ)
2014-11-13 17:05
 冬場に「プラズマ乳酸菌」を摂取することで、インフルエンザの感染を予防したり、「せき」や「のどの痛み」を軽減する効果があることを東海大学とキリンの合同研究チームが臨床試験で実証した。
  乳酸菌は整腸作用やアレルギーの改善など、さまざまな免疫機能を高めることで知られているが、その中でもチーズやヨーグルト作りに使われる「ラクトコッカス・ラクティス」に属する「プラズマ乳酸菌(JCM5805株)」は、体内に侵入したウイルスを見つけて退治する免疫細胞「プラズマ・サイトイド・樹状細胞」に直接働きかける効果があると言われる。
  東海大・健康増進センター長の灰田宗孝教授らの研究チームでは、18歳から39歳までの657名を対象に、「プラズマ乳酸菌」が1000億個以上含んだカプセル50mgを毎日1錠ずつ投与するグループと、乳酸菌を含まないカプセルを投与するグループに分けて12週間観察した。
  12週間の摂取期間中、風邪やインフルエンザにかかった人の率を調べたところ、「プラズマ乳酸菌」入りのカプセルを飲まなかったグループでは35.1パーセントの人が罹患したのに対して、「プラズマ乳酸菌」を摂取したグループでは28.8パーセントにとどまった。 
(後略)

「頭を悪くさせるウイルス」に44%の人が感染

 こんにちは、稲田商会です。

 もう、びっくりですね。

「頭を悪くさせるウイルス」に44%の人が感染していたという事実が発覚(gigazine.jp)
2014年11月12日 15時00分48秒
感染すると脳の海馬に影響を与え、人間の認識能力を低下させるウイルスの存在が報告されました。調査では被験者の44%が感染していたこのウイルスの感染経路は不明で、人体には「無害」であるとのこと。
Chlorovirus ATCV-1 is part of the human oropharyngeal virome and is associated with changes in cognitive functions in humans and mice
http://www.pnas.org/content/111/45/16106.abstract
Scientists Discover a Virus That Subtly Changes the Brain to 'Makes Humans More Stupid'
http://www.ibtimes.co.uk/scientists-discover-virus-that-subtly-changes-brain-makes-humans-more-stupid-1474010
今回のウイルスはネブラスカ大学とジョン・ホプキンス医大の共同研究によって偶然に発見されたもの。研究者らはもともと別の目的で研究を行っていたのですが、健康な人の喉からATCV-1というウイルスと合致するDNAが発見されたことが「人の頭を悪くさせるウイルス」の報告につながりました。
ATCV-1はこれまで湖や池で緑藻類に感染しているものが発見されており、人間には感染しないと考えられてきましたが、今回の発見で「人間にも感染すること」と、さらに「感染すると認識能力の低下をもたらすこと」が分かりました。
調査は92人の健康な被験者を対象としていたところ、そのうち44%の人の喉からATCV-1が採取されたため、研究者らは彼らの脳の視覚情報の処理速度と正確性、そして集中時間のスパンを測定。その結果、喉からATCV-1が採取された人は採取されなかった人に比べて7~9点ほどテストの得点が低かったそうです。 
(後略)