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2014年12月15日月曜日

さあ、選挙も終わりましたね

 こんにちは、稲田商会です。

 年末の風物詩にはしないでくださいね。

自公が3分の2の議席を確保 民主・維新は伸び悩み(テレビ朝日)
(12/15 05:50)
 衆議院選挙は、14日に投開票が行われ、自民党と公明党が引き続き3分の2の議席を占め、勝利を収めました。一方、民主党や維新の党は伸び悩み、共産党が倍増以上の議席を獲得しました。
 自民党・安倍総裁:「憲法改正は、我が党にとっては悲願ですし、立党以来の目標でございます。3分の2の多数を形成しなければいけない。大変、高いハードルですし、まだそこには至っていないわけです。これ、衆参ですから、まずはそれに向かって努力をしていく」
 自民党は公示前の295議席から追加の公認を含めて291議席とわずかに減らしましたが、公明党は候補を擁立した9選挙区で勝利したほか、比例区でも議席を伸ばし、35議席を獲得。与党として3分の2の議席を維持しました。 
(後略) 

共産、18年ぶり小選挙区で議席 法案提出権に到達(東京新聞)
2014年12月15日 朝刊
 共産党は公示前の八議席から大幅に増やして二十一議席に達し、同党単独での法案提出権を確保した。二桁の議席は二〇〇〇年以来十四年ぶり。沖縄1区で勝利し、小選挙区でも十八年ぶりに議席を獲得した。他の野党が苦戦する中、無党派層を含めて与党批判の受け皿となり、比例票を幅広く集めた。経済、原発政策などで安倍政権との対決姿勢を強める構えだ。 
(後略)