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2014年6月3日火曜日

こだわる人に贈る、HUDナビ

 こんにちは、稲田商会です。

 某Wさんとか好きそうな気がします。

iPhoneのカーナビ情報を前方に投影、透過ディスプレイ「Garmin HUD日本版」(INTERNETwatch)
(2014/5/28 13:38)
 株式会社いいよねっとは、米Garmin製のカーナビ用ヘッドアップディスプレイ(HUD)「Garmin HUD日本版」を6月25日に発売すると発表した。価格は2万186円(税別)。
 ジェット戦闘機や戦闘ヘリでおなじみだというHUDをカーナビで活用する製品だ。ダッシュボードに設置し、透過型の反射レンズに各種ナビ情報を投影する仕組みとなっており、「視界を遮る部分が少ないため、ドライバーの前方に設置可能となり、その分、視線移動を減らし、運転に集中することも可能」としている。
 ナビの機能はiPhone 5s/5c/5/4sで提供する。無料配布するiOSアプリ「マップルナビ for HUD」をインストールし、iPhoneとGarmin HUDをBluetoothで接続。アプリで目的地を設定してナビを開始をすると、交差点での方向転換や走行車線、方向転換までの距離、速度、目的地の到着予想時間が投影される。 
(後略)

NTT「ああ、音が見える」

 こんにちは、稲田商会です。

 タイトルが冗談でないところが面白いです。

NTT、競技場内のマイク1万本/1万チャンネルの音声を映像で集める可視光通信(INTERNETwatch)
(2014/6/2 20:05)
 日本電信電話株式会社(NTT)は、競技場やライブイベントなどにおける超多チャンネルの収音を、LEDによる可視光通信で行う技術の研究・開発を行っている。1万本(1万チャンネル)以上のマイクによる大規模なマイクアレーを、配線や電波の帯域に制約されずに実現するのが目的。NTTコミュニケーション科学基礎研究所が6月5日・6日にNTT京阪奈ビル(京都府相楽郡精華町)で開催する一般公開イベント「オープンハウス2014」で展示する。
 会場に多数のマイクを設置し、臨場感のある指向性のある音声を数百チャンネル規模で取得する方法はすでに導入されているというが、これを数千~1万チャンネル規模で行うとなると、ケーブルの配線や電波の帯域の制約が出てくる。これに対してNTTが研究・開発している技術では、マイクで拾った音声データの伝送経路として可視光通信を使うことで将来の超多チャンネル化の見通しが得られたという。
(後略)