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2014年5月16日金曜日

クレジットの内容が自動で家計簿に計上されるのは、便利?

 こんにちは、稲田商会です。

 これは、どのような所から見るかによって評価が異なりそうです。

マネーフォワード、クレディセゾンネット会員の利用明細の自動保存に対応(マイナビニュース)
マネーフォワードとクレディセゾンは16日、自動家計簿サービス「マネーフォワード」に関する業務提携をすると発表した。クレディセゾンの発行するセゾン・UCカード会員限定で利用明細データを家計簿サービス「マネーフォワード」上に自動保存するサービスを開始する。
これにより、セゾン・UCカード会員の利用明細データ閲覧期間は1年に拡大、利便性の向上につながるとしている。さらに今後は、クレディセゾンのネット会員IDで「マネーフォワード」にログインを可能とするID連携や、ユーザーに合わせたレコメンドサービスの提供を順次開始する。 
(後略)

インフレとデフレ、恐いのはどっち?

 こんにちは、稲田商会です。

 えー、そうなんですか。

歴史に学ぶ インフレより怖いデフレの危険性(WEDGE)
 第一次世界大戦後の混乱の中で、ドイツは物価水準が6千億倍にもなるハイパーインフレーションに襲われた。それによって、ナチスが権力を握り、ヨーロッパを戦乱に陥れ、ユダヤ人の大虐殺を行った。世界を征服しようというナチスの勢いを見て、日本の軍部は日独同盟を結び、アジア征服に乗り出した。その結果が、大惨事である。
 そうした歴史を引き合いに出して、アベノミクスの第1の矢である大胆な金融緩和によりインフレを引き起こすなど、とんでもないことだと批判する人もいる。
 しかし、ちょっと待ってほしい。ハイパーインフレが起きたのは1910年代末から23年にかけてだが、ナチスが政権を取ったのは33年である。ハイパーインフレから10年たっている。20年代は、ワイマール共和国の時代であり、なんとか平和が保たれていた。それが崩れたのは30年代の大恐慌による。大恐慌はデフレと失業の時代であって、インフレとは逆である。 
(後略)

中軍総参謀長「日本など問題あおっている」発言

 こんにちは、稲田商会です。

 ほう、そうなんですか。

中国軍総参謀長「日本などが問題あおっている」(読売新聞)
【ワシントン=今井隆】訪米中の中国人民解放軍の房峰輝総参謀長は15日、米軍制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長とワシントン郊外の国防総省で会談した。
 房氏は会談後の共同記者会見で、南シナ海で中国が始めた石油掘削について「中国の領海内での作業であり、当然の行為だ。作業の継続を保証する」と正当化し、続行する方針を示した。 
(後略)

飛べない鳥の進化

 こんにちは、稲田商会です。

 は虫類からの分化がどうとか。

飛べない鳥、進化の謎を解明か(NationalGeographic)
 大型の飛べない鳥は、南半球の南極以外の全大陸に広く分布している。ダーウィンの時代から、人々はこの飛べない鳥たちの関係に思いを巡らせてきた。
 ダチョウ、エミュー、ヒクイドリ、レア、キーウィは飛べない鳥だ。普通の鳥と違い、胸骨は平らで、飛ぶのに必要な胸筋を支える竜骨突起がない。翼は貧弱で、重い体を地面から飛び立たせる力はない。これらの飛べない鳥は走鳥類と呼ばれ、他の鳥類とは明確に異なるグループだ。 
 ダーウィンはこれに気づき、走鳥類は互いに類縁関係にあると予想していた。また同時代のトーマス・ハクスリーは、走鳥類に共通する別の特徴を発見した。口蓋の骨の配置が、他の鳥類よりも爬虫類に似ているというものだ。 
 しかし、ある厄介な細部の問題がハクスリーを悩ませていた。南米に分布する小型で地表棲のシギダチョウは、走鳥類とも他の鳥類ともしっくり合わないようなのだ。 
(後略)

中国の「九段線」とは

 こんにちは、稲田商会です。

 ラベルで「主観的な話」と付けていますが、私の主観ではありません。
 今回はいつもとは違う、他の方が「強めの意見」を書かれたブログの記事のご紹介です。


何かを勉強するとき、本は3種類用意するといいと思います。

 こんばんは、稲田商会です。

 ふと、思いついた事を書いてみます。

 「何かについて勉強するときに、本を買いに本屋にいくとしたら、どのように本を選べばいいのか」との問いに対する、私なりの答えです。