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2015年1月9日金曜日

周囲の音声を聞き分けるデバイス

 こんにちは、稲田商会です。

周囲の音声をクラウドで解析、通知や家電操作を行えるデバイス「Listnr」 泣き声で赤ちゃんの感情も分類(ITmediaニュース)
2015年01月07日 20時15分 更新
 Interphenomは1月7日、周囲の音声をクラウドで解析し、スマートフォンへ状況を通知したり、家電操作を自動で行うことなどできるデバイス「Listnr」を発表した。クラウドファンディングサイトKickstarterを通じて制作資金を募っている。
 Wi-Fi接続機能とマイクを搭載した68(高さ)×112(幅)×68(奥行き)ミリの小型デバイス。集音した周囲の音声をWi-Fi経由でクラウドサーバに自動でアップロードする。特定の音声を認識した場合に本体のLEDが光ったり、スマホアプリに通知する機能を搭載する。
 パナソニックが製品化を模索していたという音声認識エンジンを採用し、製品本体はCerevoと共同開発。乳児の泣き声を「泣く」「笑う」「叫ぶ」「喃語」(なんご:乳児が発する意味のない声)の4パターンの感情に分類して伝えたり、指を鳴らしてスマホで操作できる照明器具「Philips hue」のオン/オフを切り替えたりできる。 
(後略)

衛星の捉えたベストショット

 こんにちは、稲田商会です。

 お手軽に衛星写真が手に入るんですから、いい時代です。

衛星がとらえたベストショット22選:高解像度の噴火、フェス、採掘場(wired.jp)
2015.1.8 THU
民間では最高レベルの分解能をもつ人工衛星を擁するデジタルグローブ。世界最大規模の廃タイヤ置場や世界最大のロックフェスなど、同社衛星が2014年に撮影した印象的な「宇宙から見た地球」を紹介。 
(後略)

トンネル事故での調査ロボットを実験

 こんにちは、稲田商会です。

 頑張って欲しいですね。

トンネル事故備え実験 ロボットで内部把握へ(東京新聞)
2015年1月8日 20時11分
 国土技術政策総合研究所(茨城県つくば市)は8日、中央自動車道笹子トンネル天井板崩落のような事故や災害発生時に、カメラ付きロボットでトンネル内部の状況を把握するための実証実験を報道陣に公開した。実験は16日まで。 
(後略)

核融研、プラズマ流妨げる現象を解明

 こんにちは、稲田商会です。

 いいですね、とても未来的な話題です。

プラズマ流妨げる現象解明=実用化の糸口に-核融研(時事ドットコム)
(2015/01/08-21:53)
 次世代のエネルギーとして期待される核融合発電に関連し、核融合科学研究所(岐阜県土岐市)は8日、反応に必要なプラズマの流れをせき止めてしまう仕組みを解明したと発表した。発電にはプラズマを効率よく流すことが必要なため、妨げる仕組みの解明は実用化への糸口になると考えられるという。 
 九州大との共同研究で、成果は同日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(電子版)に掲載された。
(中略)
 核融合炉にプラズマを封じ込める際、直接壁面に触れると高温で炉が溶けてしまうため、電磁石で磁気の面を作り、接触しないようにする。研究グループは、この磁気面が乱れるとプラズマの流れがほぼ完全に止まってしまい、温度が下がることを突き止めた。
(後略)

インフルエンザ流行、33都道府県で警報レベルに

 こんにちは、稲田商会です。

 流行ってるんですね。

インフル流行、33都道府県で警報レベル 12月末で138万人(日本経済新聞)
2015/1/8 21:26
 厚生労働省は8日、全国約5千の医療機関から昨年12月28日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数が1施設当たり26.63人になったと発表した。全国の推計患者数は前週の2倍近くの約138万人に達した。33都道府県で大流行の発生を示す「警報レベル」を超える地域が出るなど、流行が広がっている。
 多くの学校で新学期が始まり、感染がさらに拡大する恐れがあるとして、厚労省は手洗いやマスク着用の徹底を呼びかけている。今シーズンは例年より2~3週間ほど早く流行のピークに向かいつつあるという。 
(後略)