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2014年11月3日月曜日

韓国人旧日本軍遺族、韓国政府を提訴へ

 こんにちは、稲田商会です。

 やっとですね。

日本の協力金渡せ=遺族、韓国政府を提訴へ(時事通信)
(2014/11/03-21:41)
 【ソウル時事】旧日本軍に動員された韓国の軍人、軍属の遺族らが3日、韓国政府を相手に、日韓請求権協定で日本から受け取った資金を自分たちに支払うよう求める訴訟を近くソウル中央地裁に起こすと発表した。原告は遺族3人で、1人1億ウォン(約1050万円)の支払いを求めるという。聯合ニュースが報じた。
 1965年の日韓請求権協定では、韓国が植民地時代の請求権を放棄する代わりに、日本が無償3億ドル、有償2億ドルの経済協力金を支払った。遺族らは「無償の3億ドルは軍人、軍属への補償金の性格だった。これを基に経済を発展させたのだから、国は今こそ、この金を被害者に返してほしい」と訴えている。 
(後略)

ゴジラ、還暦

 こんにちは、稲田商会です。

 日本の文化として頑張ってくれてますよね。

ゴジラ、誕生日を迎え還暦に!世田谷区から感謝状(楽天woman)
2014/11/03 21:45
 今年で生誕60周年を迎えるゴジラが3日、世田谷区成城の東宝スタジオで行われた「東宝スタジオ展」プレイベントに来場、長年の文化的功労をたたえられ、世田谷区長から感謝状を授与された。
 1954年11月3日に公開された映画『ゴジラ』。世田谷の東宝スタジオを拠点に撮影されてきたゴジラは、まさに世田谷生まれ、世田谷育ち。そしてこの日、還暦の誕生日を迎えたゴジラの長年にわたる文化功労をたたえ、世田谷区より表彰状が授与されることとなった。司会者から「ゴジラさーん、お誕生日おめでとうございまーす!」と呼びかけられると、ゴジラは歓喜の雄たけび。会場に集まったファンからも熱い拍手を受けていた。 
(後略)

このバイク、すごい

 こんにちは、稲田商会です。

 ほんとうに、ぶっ飛んだ発想だと思います。

狂気の300馬力:乗り手を選ぶカワサキのスーパーバイク(wired.jp)
2014.10.24 FRI
カワサキが発表した新型スーパーバイクは、300馬力。この出力を可能にしたのは、川崎重工でガスタービンやジェットエンジンをつくる部署が担当した、専用設計のスーパーチャージャーだ。動画も紹介。


300馬力のモーターサイクルを必要とする人はいない。本気で欲しがる人間がいるかどうかも疑わしい。だが、カワサキがそんなバイクの創造に挑戦し、「ニンジャH2R」をつくり上げたことは、喝采をもって迎えたい。
この恐ろしいほど常軌を逸した(あるいは、常軌を逸して恐ろしい)ルックスのバイクは、市販車としては地球上で最もパワフルで、エンジンには現代の量産車ではあまり例のないスーパーチャージャーを備えている。スーパーチャージャーの設計は、カワサキ(川崎重工)の一部門で、ジェットエンジンの製造を主な業務としている部署が受け持った。
ニンジャH2Rは2014年9月に発表され、10月16~19日にフロリダ州オーランドで開かれた全米国際モーターサイクルエキスポで北米に初上陸した。
パワーユニットは、鋼管トレリスフレームに抱えられた998ccの直列4気筒。300馬力が車軸出力なのか、クランク軸出力なのかは、もはやどうでもいいだろう。300馬力という出力は、これまで二輪界の王者だった「BMW S1000RR」より馬100頭分以上も強力で、ダニ・ペドロサやヴァレンティノ・ロッシが駆るロードレース世界選手権MotoGPクラスのレーシングバイクのパワーをも上回る。
見た目にはコンパクトなエンジンから、それほどのビッグパワーを絞り出すために、カワサキが採用したのが遠心式スーパーチャージャーだった。そのサウンドは、カワサキの公式YouTubeチャンネルにある以下の動画で聞くことができる。 
(後略)


 バイクですから、重量は200kgくらいと思うんですが、それが300馬力と言うのは凄すぎます。
 これ作ろうと思った会社はきっとアタマオカシイ。(褒め言葉です)

 それでは、今回はこのへんで。

いまさら聞けないスマートフォン用語「プッシュ・トゥ・トーク」

 こんにちは、稲田商会です。

 すみません、私スマホ持ってますが、全然知りませんでした。

「プッシュ・トゥ・トーク」 - いまさら聞けないスマートフォン用語(マイナビニュース)
 [2014/11/02]
スマートフォンは、携帯電話とコンピュータ両方の顔を持ちます。ですから、スペック表を見れば専門用語のオンパレード……これではおいそれと比較できません。このコーナーでは、そんなスマートフォン関連の用語をやさしく解説します。今回は「プッシュ・トゥ・トーク」についてです。
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誰かと電話で話すときには、相手の番号にダイヤルして呼び出し音を鳴らし、相手が応答してはじめて「通話」が成立します。しかし、ただ用件を伝えたいとき、留守番電話サービスを契約していない相手を呼び出すときには、相手の応答を待たずトランシーバーのように話しかけることができれば好都合です。
「プッシュ・トゥ・トーク(Push-to-Talk、PTT)」は、そのような使い方を可能にする機能です。明確な定義はありませんが、話しかけたい相手を選びボタンを押しながら話すことで、相手の音声メッセージを届けることができます。ボタンを押している間しか話すことはできず、会話するためにはボタンを押したり離したりすることになりますが、通常の音声通話のように一定の帯域を確保する必要はなく、インターネット回線を利用したデータ通信として処理できるメリットがあります。同時に複数人へ音声データを送信する1対多型のコミュニケーションも可能です。
海外では比較的ポピュラーな通話サービスですが、日本ではあまり利用されていません。かつては日本の携帯電話会社も「プッシュトーク」(NTTドコモ)や「Hello Messenger」(au/KDDI)、「S!一斉トーク」(ソフトバンク)といったPTTサービスを提供していたものの、2014年10月現在すべて終了されています。機能そのものよりも、通信規格が標準化されず異なる携帯電話会社間では接続できないなど、相互運用性に難があったことが普及を妨げたのかもしれません。
しかし、スマートフォンアプリの機能としてPTTが提供されるようになり、携帯電話会社のサービスに頼る必要はなくなりました。たとえば、iOS版とAndroid版が提供されているIP電話アプリ「Viber」には、PTT機能が搭載されており、無償で利用できます。 
(後略)

肝細胞ガンで日本人に特徴的な未知要因がある?

 こんにちは、稲田商会です。

 遺伝子の差っていろんな所に出るんですね。

日本人に特徴的な未知要因も=肝細胞がん解析で発見-国立センターなど(時事通信)
(2014/11/03-03:20)
 日本人の肝細胞がんには、B型、C型肝炎やアルコール性肝炎などの主要な要因以外に未知の要因も存在する可能性が高いことが分かった。国立がん研究センターや東京大、米ベイラー医科大などの研究チームが日米計約600人の患者について過去最大規模の全遺伝情報(ゲノム)解析を行った成果。2日付の米科学誌ネイチャー・ジェネティクス電子版に発表した。
 東大の油谷浩幸教授は「食生活や生活習慣、遺伝的形質の調査を行えば、日本人に特徴的な要因を解明できる可能性がある」と話し、同センター中央病院肝胆膵内科の奥坂拓志科長は「新しい治療薬の開発に貢献するかもしれない」と期待している。 
(後略)

あの人を金剛石に変えて

 こんにちは、稲田商会です。

 そこまで行くと、どうかなと思います。

スイスのAlgordanza社が遺灰からダイヤモンドを作る技術を開発(livedoorニュース)
2014年11月2日 20時0分
いつまでも一緒。
スイスのAlgordanza社が、故人の遺灰からダイヤモンドを作る技術を開発しました。これまでも、生前に故人が愛用していたものを形見として受け継ぐ風習はよく見られましたが、これからは亡くなったあとも、日頃から身に着けるアクセサリとして故人と人生を共にすることができるようになりそうです。
さて、その開発された製法ですが、遺灰を地球のマグマほどもある圧力と熱にかけ、圧縮してダイヤモンドにするんだとか。もちろん、素材となる遺灰に、要望がなければその他の不純物を混ぜることはなく、事前に遺骨や遺灰のなかから抽出した炭素のみが使われます。親しい人の限りなく生まれ変わりに近いダイヤモンドが得られるのは、嬉しいですよね。
こちらが実際に製造されたダイヤモンド。遺灰に含まれるわずかな化学成分の割合、そして特殊製法によって、このように少し青みがかったものに仕上がることが多いんだそうです。
もちろん遺灰に含まれる成分は人によって個人差があるので、無色透明に近いものもあれば、美しいブルーになることもあるみたいですよ。この自然に出来上がった色というのも、他にはない故人ならではのカラーとして生まれたんだと思うと、とても素敵なものに思えますね。 
(後略)

人工尾びれのイルカ、死す

 こんにちは、稲田商会です。

 長生きをしていたようですね。

人工尾びれのイルカ「フジ」、死す 沖縄・海洋博公園(朝日新聞)
2014年11月2日22時03分
 人工尾びれをつけた沖縄県本部町・海洋博公園のバンドウイルカ「フジ」が1日、死んだ。推定45歳のメス。海洋博公園は「フジが残してくれたものを、お世話になった人たちに伝えたい」として、フジのパネル展開催を予定している。
 海洋博公園によると、10月8日ごろから食欲が低下して泳ぎが不安定になり、投薬などの治療を続けていた。死因は感染性の肝炎。45歳は高齢の部類に入るという。 
 フジは1976年から飼われ、95年までに3頭を出産したが、02年に病気で尾びれの約75%を切除した。その翌年、タイヤメーカーのブリヂストンと共同で人工尾びれの開発プロジェクトが始まり、改良を重ねてジャンプができるまでになった。 
(後略)