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2014年3月9日日曜日

NHK関西ローカルで「高速道路 忍び寄る“危機”」」

 こんにちは、稲田商会です。

 昨日の記事で書いたAccessのツールは少し前進しました。
 ユーザーインターフェースって、どんな風に使うだろうかを想像している段階では、「あんなこともしたい、こんなこともしたい」と機能盛りだくさんに向かうんですが、ある程度形にしてテストをしてみると、「こんなにごちゃごちゃとしていると使いづらい」になることが多いですね。
 形になって見ると「時間かけて作ったけれど、これがあると邪魔」ということが往々にしてあるので、ある程度イメージできた段階でモックアップでも作ってみるべきです。
 今回は久し振りに作業をしたので、頭でっかちになっていました。
 ただ、ある程度テストを繰り返すと慣れてしまい、自分ルールが固まって他の人に使いにくい自分専用になることもあるので、自戒しないといけません。
 ほんと、ユーザーインターフェースって難しいです。

 閑話休題。

 NHKの関西ローカル番組である、“かんさい熱視線”という番組(総合テレビ 金曜 午後 7:30~ 7:55 再放送 月曜 午前11:05~11:30)があります。

番組情報>かんさい熱視線(NHK)
かんさい熱視線「高速道路 忍び寄る“危機”」 2014.03.07(Mediacrit)

 3/7の放送は次のような内容でした。

以下、引用。
3月 7日(金)
「高速道路 忍び寄る“危機”」
物流の大動脈・高速道路。開通から50年余り、総延長は9千キロに及ぶ。
今、その大規模改修のために4兆円が必要となることがわかり、無料化が15年先送りされるという。
何が起きているのか、保守・点検の現場に密着。
急速に進む老朽化の実態が浮かび上がった。特に対策が必要なのは高架橋。
車両重量だけでない複雑な劣化のメカニズムもわかってきた。
最新鋭の機械を投入し、対策を進める現場から、高速道路のあり方を考える。
引用ここまで。