これは気になる記事ですね。
Google Chrome、NPAPIプラグインのサポートを2015年1月から段階的に廃止(INTERNETwatch)
(2014/11/25 16:15)
Googleは24日、ウェブブラウザー「Google Chrome」において、NPAPI(Netscape Plug-in API)プラグインのサポート打ち切りに向けてのスケジュールを発表した。Googleでは、古いアーキテクチャーであるNPAPIを利用したプラグインについて、セキュリティ向上やスピード、安定性などの観点から、Google Chromeでのサポートを廃止する方針を明らかにしている。プラグインの開発者に対しては、新たなアーキテクチャーであるPPAPIを利用するよう促しているが、SilverlightやJavaなどのプラグインが現在でもNPAPIを利用している。2014年10月時点のNPAPIプラグインの利用率は、Silverlightが11%、Google Talkが7%、Javaが3.7%、Facebookが3.0%、Unityが1.9%、Google Earthが0.1%などとなっているという。
(後略)