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2014年10月31日金曜日

Docomo、1200億の下方修正

 こんにちは、稲田商会です。

 苦しまれているようですね。

ドコモ、通期で営業利益1200億の下方修正 光とのセット割も公表(ascii.jp)
2014年10月31日 21時45分更新
 NTTドコモは、2014年度上期(4~9月)の決算内容について記者会見を開催。同社代表取締役社長の加藤 薫氏が説明を行なった。
 2014年度上期のドコモは営業収益は2兆1730億円、営業利益は3996億円で、前年同期比でそれぞれマイナス260億円、マイナス736億円と大幅な減益となった。さらに2014年度通期の業績予想については、当初の営業収益7500億円という予想を、6300億円と下方修正を行なっている。 
(中略) 
 下期の重点施策として、まず紹介されたのは「ドコモ光」だ。これはNTT東西による光回線卸売を活用したセット割で、今回初めて2015年2月という開始時期まで公表された。
 サービスの詳細については、また今後にあらためて発表するとのことだったが、料金イメージとしてはauスマートバリューのような料金からの割引ではなく、スマートフォンの料金プランをベースに大容量のデータ定額を契約しているユーザーに、よりオトクな金額で光回線を追加できるという形にする。
 またISP各社とコラボレーションすることで、ユーザーが現在加入しているISPを引き続き利用できるようにするとし、フレッツ光のユーザーがドコモ光に簡単に移行できる仕組みが用意されることが示唆された。
(後略)

暴力犯罪と関連する遺伝子を特定か

 こんにちは、稲田商会です。

 もしそうだとすると、暴力犯罪も「遺伝病の一種」ということになってしまうんでしょうか。

暴力犯罪と関連する遺伝子を特定か、研究(AFP通信)
2014年10月30日 13:16
【10月30日 AFP】凶暴な犯罪者は、生まれつきそうなのか、それとも子どもの頃の経験や環境によって作られるのか──。
 欧米の科学者らの研究チームは28日、暴力的な犯罪者に「著しく高い頻度で」みられる変異型の遺伝子2個を特定したとする研究論文を、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン医学誌「モレキュラー・サイキアトリー(Molecular Psychiatry)」に発表した。
 心理学で長年未解決となっているこの問題に取り組んだ科学者らの中からは、複雑な脳の化学成分に作用する遺伝子が、影響のほぼ半分に関与している可能性を示唆する説も提唱されていた。だがこれまで、この説の裏付けとなるDNAの詳細な手掛かりは得られていなかった。
 今回の研究では、暴力犯罪および非暴力犯罪で服役するフィンランド人の受刑者約800人を対象に調査し、一般人との比較が行われた。その結果、「MAOA」と「CDH13」と呼ばれる2つの遺伝子の変異が「極めて暴力的な行動様式に関連している」ことが分かったという。
「非暴力的な犯罪者のグループでは、MAOAとCDH13のどちらに関しても、十分な顕著性はみられなかった。これは、今回の結果が暴力的な犯罪者に特異的であることを示している」と論文は述べている。 
(後略)

中国、自衛隊のスクランブル停止を要求

 こんにちは、稲田商会です。

 「危ないから止めろ」とのことです。

中国、自衛隊機の緊急発進やめるよう日本に要求(reuters)
2014年 10月 30日 19:00 JST
[北京 30日 ロイター] - 中国は30日、自衛隊機による中国機に向けた緊急発進(スクランブル)を止めるよう、日本に求めた。国防省報道官が記者会見で述べた。
防衛省の今月の発表によると、自衛隊機による中国機向け緊急発進は7─9月は103回。全体の半分超を占めたことが明らかになった。
中国国防省の報道官は「中日間の航空の安全性に問題が生じかねない。このような誤った手法を停止するよう日本に要求する」と述べた。

Google、衛星動画を無料公開

 こんにちは、稲田商会です。

 Googleはほんとにいろんなものを公開してくれますね。

グーグルが「衛星動画」を無料公開。促進されるデータ活用の動き(wired.jp)
2014.10.30 THU
グーグルは2014年8月、Skybox Imaging社を傘下に収めた。Skybox社は、人工衛星によるHD映像データと、地図APIとを組み合わせ、地上の動きが即座にわかる「衛星動画」サーヴィスを提供している(日本語版記事)。
グーグルはこのほど、Skybox社によるHD衛星画像の一部を、非営利団体向けに提供し始めた。これは、Skybox社がすでに行ってきた人道支援分野での活動の一部を、グーグルが正式化したものだ。
新たに立ち上げられたスキーム「Skybox for Good」は、環境問題や戦争、難民の保護等のために、状況とその変化をモニタリングできる最新の画像を必要とする各種団体のニーズに応えることを目指している。
(中略)
同社の衛星画像を利用したいと願っていた人々にとって、これは朗報だろう。パートナーへの提供を目的として収集された画像は、すべてクリエイティヴ・コモンズのライセンシングのもとで無料公開もされるからだ。ただし、現時点ではまだベータ版で、一部の限られた団体と、どのような画像が有用かを検討中で、近い将来、さらに拡大されることになっている(「Google Earth」から「Skybox for Good」の公開エリアをクリックすれば、数MBのTIFファイルをダウンロードできる)。 
(後略)