昨日は、最終日の「最後のお願い」が鳴り響いたことでしょう。
党首ら、激戦区で最後の訴え 選挙戦最終日(朝日新聞)
2014年12月14日05時03分
衆院選の選挙戦最終日となった13日、各党党首は激戦区を中心に最後の訴えを繰り広げた。自公両党は安倍政権の経済政策「アベノミクス」の成果を強調。対する野党各党は無党派層を中心に、野党の躍進で緊張感のある政治が必要だと訴えた。■自公「アベノミクス」成果強調安倍晋三首相(自民党総裁)が13日夜、最後の訴えに選んだのは、今回も「オタク」の聖地、秋葉原だった。「もっと日本は成長できるんです」。首相が人さし指を掲げると、拍手と歓声がわき起こった。日の丸の小旗を振る人もいた。福岡から駆けつけた麻生太郎副総理が隣に並ぶと、聴衆から「閣下」とかけ声が飛んだ。秋葉原で街頭演説を締めくくるのは、2年前の衆院選、昨年の参院選と同じ。自民党が圧勝した縁起のいい場所で「テレビ映えもする」(首相周辺)。勢いを見せつける狙いだ。
(後略)