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2015年5月23日土曜日

ぎっくり腰は安静にしていない方がいいらしい

 こんにちは、稲田商会です。

 あー、そうなんですねえ、これでは休む理由が一つへってしまいますね。

ギックリ腰になったら動かずにベッドで安静は逆効果! これまでの腰痛治療の常識が変わってきた!!(HEALTH PRESS)
2015.05.21
 腰痛で病院に行けば、まずはレントゲンを撮られて、これといった問題が見つからなければ「腰痛症」というあいまいな診断名がつけられることが多い。治療はせいぜい痛み止めを渡されるだけ。ほとんどの場合、「しばらく安静にしてください」と言われてきた。医師の中には、「いつまでも腰痛が治らないのは『仕事が忙しい』などと言い訳して、必要なときに安静にせずにいるせいだ」と言う者もいる。
 ところが、内臓の病気や感染症など一刻を争う病気がない、原因がはっきりしない「非特異的腰痛」、つまりおおかたの「腰痛持ち」の場合、「レントゲンやMRIなどの画像検査を行うこと」「安静にすること」、そのいずれも「腰痛を悪化させることはあっても、改善には役立たない」という衝撃的な事実が判明した。 
(後略)