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2014年8月2日土曜日

脳波で個人識別する技術を開発

 こんにちは、稲田商会です。

 そういうのでロックが掛けられるなら安心ですね。

「開けゴマ」実現する?脳波で個人識別技術開発(読売新聞)
2014年08月01日 17時51分
 富山県立大(富山県射水市黒河)の唐山英明准教授(生体情報理工学)は7月31日、音や画像に意識を集中した際に出る脳波を用いて個人を識別する技術を開発したと発表した。
 指紋認証などに比べ、偽造や盗用される可能性が低く、新たな生体認証技術として実用化を目指している。
 唐山准教授が開発した「脳波個人識別技術」は、意識的に特定の音を聞いたり、写真を見たりしてから約0・3秒後に発生する脳波「P300」を利用した。 
(後略)

セキュリティにあなたは違反してませんか?

 こんにちは、稲田商会です。

 わかっていても、ついやってしまうんですよね。

54.8%が違反! トレンドマイクロが企業のデータ取り扱いの調査結果を公開(ASCII)
2014年08月01日 20時25分更新
 トレンドマイクロは7月31日、2014年6月に企業において文書や画像、数値データなどを取り扱う1548名(IT管理者510名、従業員1038名)を対象に実施した調査「企業における業務データ取扱い実態調査 2014」を公開した。
 本調査では、「禁止されているツールで社外とのデータのやりとりをした経験がある」人は54.8%という結果を報告している。企業ではセキュリティポリシーにより、USBメモリーやオンラインストレージなどの利用を制限・禁止している場合がある。今回の調査対象のうち、企業側から外部とのデータのやり取りでこうしたツールの使用を明示的に禁止されていたのは476名。その54.8%が、禁止ツールを過去1年以内に利用したことがあると回答している。
(後略)