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2014年11月22日土曜日

ラテアートが立体になる「アワタチーノ」

 こんにちは、稲田商会です。

 やっぱり、日本製ですね。

3Dラテアートを簡単につくる日本の発明品「アワタチーノ」(wired.jp)
2014.11.21 FRI
長年、ギネスビールやカフェラテの泡立った表面を飾るのは平面のアートと決まっていた。だが日本では、ドリンクに描くアートがまったく新しいレヴェルに進化している。
日本でカフェに行くと、3Dの泡のアートがドリンクの上に乗っているかもしれないのだ(リンク先には、大阪の「ラテアート作家」である「@george_10g」が作成した3Dラテアートが紹介されている)。
そして今度は、誰もが意のままに泡をつくることができるマシンが登場した。「アワタチーノ」と名付けられたこのマシンは、タカラトミーアーツが発表したもので、簡単に言えば、かたく泡立ったクリームを少しずつ絞り出すことができるツールだ。ただし、アイスドリンクには無脂肪牛乳を、ホットドリンクには無調整豆乳を使うようになっている。 
(後略)

タカタのエアバッグ問題で

 こんにちは、稲田商会です。

 「問題が発生するには、それなりの原因があった」ことを示しているように読み取れます。

特別リポート:タカタ欠陥エアバッグ、尾を引く「メキシコの誤算」(ロイター通信)
2014年 11月 21日 19:08 JST
[フロンテラ(メキシコ)/デトロイト 21日 ロイター] - 米国を中心に相次ぐ死傷事故と大規模なリコール(回収・無償修理)を引き起こしているタカタ7312.tの欠陥エアバッグ問題。人命を守るはずの安全機器がなぜ一瞬にして凶器に変わったのか。
その原因をたどると、米国との国境から車で3時間余り、メキシコ北東部の小さな町で起きたある出来事が浮かび上がってきた。
<原因不明の爆発、想定外の生産遅延>
メキシコ・コアウイラ州フロンテラ。タカタは2000年、人口7万5000人あまりの同地域に北米向けを中心とするエアバッグの製造工場を建設した。死傷事故やリコールにつながった同社製品は2001─2002年と2012年頃に製造されているが、リコール記録や当局、自動車メーカーによると、そうした欠陥品はこの工場で作られていたことがわかっている。
エアバッグ生産コストの削減策として大きな期待を寄せていた同工場が、タカタにとって「誤算」に転じた出来事は2006年に起きた。皮肉にも、同社が東証第一部に上場した記念すべき株式新規公開(IPO)の年だった。
同年3月30日の夕方、工場内で数回にわたり原因不明の爆発が発生。工場からは無数の火の玉が飛び散り、外壁は吹き飛び、1キロ離れた家の窓も壊れるほどのすさまじい爆発だった。 
(後略)

アメリカ下院、オバマ政権を提訴

 こんにちは、稲田商会です。

 さすが、訴訟の国アメリカ。

米下院、オバマ政権を提訴(産経新聞)
2014.11.22 08:48
 【ワシントン=小雲規生】共和党のベイナー下院議長は21日、医療保険制度改革(オバマケア)をめぐり、オバマ政権が権限を乱用し、憲法に違反しているとして、下院を原告としてワシントン連邦地方裁判所に提訴したと発表した。ベイナー氏は同日の声明で「時がたつにつれて、大統領は国民の声を無視し、議会の投票なしに法律を勝手に書き換えるようになっている」と批判した。
 下院が訴えたのは、医療保険制度を所管する厚生長官と関連予算の拠出に関わる財務長官。関連法で定められている企業に従業員への医療保険提供を義務づける制度の開始時期を議会の承認なしに先送りしたことと、医療保険を提供する保険会社への補助金を別の目的のための予算項目から拠出していることを問題視している。 
(後略)