Translate

2014年5月30日金曜日

新幹線車内で、映画・電子書籍配信試験

 こんにちは、稲田商会です。

 問題は、どこからが有料なのかです。

東海道新幹線N700Aにコンテンツサーバー搭載、映画・電子書籍の配信試験(INTERNETwatch)
(2014/5/30 06:00)
 東海旅客鉄道株式会社(JR東海)、NTTブロードバンドプラットフォーム株式会社(NTT-BP)、日本テレビ放送網株式会社(日本テレビ)は29日、東海道新幹線で車内コンテンツ閲覧サービス「N700コンテンツラウンジ」を試験的に実施すると発表した。試験期間は2014年6月1日~9月30日(予定)。
 東海道新幹線の最新型車両であるN700A車両に、情報配信用のサーバーを設置。車内でスマートフォンなどの無線LAN機能により、インターネットを経由することなく、新幹線内で各種コンテンツを閲覧できるサービスを提供する。 
(後略)

だいちで魚を釣る

 こんにちは、稲田商会です。

 衛星の情報を活用するようです。

宇宙ビッグデータで魚を釣る方法(日経ビジネス)
 5月24日の正午過ぎ、三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は国産ロケット「H2A」24号機の打ち上げに成功し、搭載した陸域観測技術衛星「ALOS-2」を高度630キロメートルの軌道に投入した。「だいち2号」の愛称で呼ばれる新しい人工衛星は2011年に運用を終えた「だいち1号」の後継機となる。レーダーで地上の変化を観測し、災害時の地形変化や森林伐採の進行など自然の変化を観測する役割を果たす。 
(中略)
 社団法人漁業情報サービスセンター(JAFIC)では海況や気象情報を有償で配信する「エビスくん」というサービスを漁業関係者に有償で提供している。海上の漁船に搭載したパソコンに向けて情報を配信する仕組みだ。2009年のサービス開始から3年ほどは50隻ほどしか利用していなかった。しずくの運用開始で水温図が高精度化したことなどによって「いまでは利用者が600隻超まで増えた」(JAFIC情報企画プロジェクトチームの高橋浩二氏)。
 宇宙から人工衛星がレーダーで観測した地上の情報は、雲など天候に左右されず精度の高い情報を集めることができる。リアルタイムで集まる情報が無償で提供されれば、新しいビジネスのアイデアを思いつく民間企業は大幅に増えるだろう。JAXAでは2013年に、人工衛星が観測する膨大なデータを活用したビジネスのアイデアを競う大会を初めて開いた。大学や企業の研究機関から応募があり、しずくのデータを活用した地球上の雨量地図などのサービスが提案された。 
(後略)

「去年自衛隊機が中国軍機に異常接近」と中国国防省

 こんにちは、稲田商会です。

 私には信じられません。

去年、自衛隊機が中国軍機に異常接近~中国(ニュース24)
< 2014年5月30日 2:19 >
 東シナ海の公海上で、中国軍の戦闘機が自衛隊機に異常接近した問題に絡み、29日、中国国防省は、去年、自衛隊機が中国軍機に10メートルまで異常接近したことがあると主張した。 
(後略)