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2014年7月5日土曜日

ビールが安くなるかもしれません

 こんにちは、稲田商会です。

 ビール好きには朗報ですね。おまけもありますけれど。

ビール税:政府・与党が引き下げ検討 発泡酒、第3は増税(毎日新聞)
毎日新聞 2014年07月05日 07時07分
 政府・与党は4日、酒税の見直しに着手する方針を固めた。風味が似ていながら税率が異なるビールと発泡酒、「第3のビール」の税負担の格差を縮小する方向だ。年末に決める2015年度税制改正大綱に改革案を盛り込みたい考え。ただ、税率の低い第3のビールなどが増税になる可能性が高く、消費者や一部業界の反発は必至。酒税見直しが実現すれば06年度以来となるが、調整は難航しそうだ。
 ビール類の税率は原料に占める麦芽の含有量などに応じて変わる。ビールの税率が最も高く、発泡酒の1.6倍、第3のビールの2.8倍に達する。今後の見直しでは、ビールの税率を引き下げる一方、発泡酒と第3のビールは増税し、税率の差を縮める案が軸になる見通しだ。 
(後略)

不正送金で企業にも補償へ

 こんにちは、稲田商会です。

 まあ、そうなりますよね。

ネット不正送金で企業に補償 全銀協が6条件示す (日本経済新聞)
2014/7/5 2:01日本経済新聞 電子版(元記事の全文閲覧には登録が必要です)
 全国銀行協会はインターネットを通じた不正送金の急増を踏まえ、被害を受けた中小・零細企業などの法人に銀行が補償する際の指針を定める。最新のソフトウエアを導入しているかどうかなど、銀行が補償に応じるうえで考慮する6項目を具体的に例示する。ネット不正送金の被害を避けるために、取引先の企業とともに指針で示した対策を徹底する。 
(後略)

流通・コンビニ大手「ふっ、消費増税など効かぬわ」

 こんにちは、稲田商会です。

 強がりでは無いことを祈ります。

流通・コンビニ大手、消費増税のダメージ軽微 14年3~5月期決算(産経新聞)
2014.7.5 06:32
 イオン、セブン&アイ・ホールディングス(HD)の流通大手2社、ローソンなどのコンビニエンスストア大手3社の2014年3~5月期決算が4日、出そろった。各社とも売上高は過去最高を更新し、4月以降の消費税増税が業績に大きなダメージを与えなかった格好となった。
 流通大手の連結決算では、売上高にあたる営業収益で、イオンが前年同期比17.2%増の1兆7130億円、セブン&アイが7.9%増の1兆4721億円となり、ともに過去最高となった。 
(後略)

あすくる、お弁当

 こんにちは、稲田商会です。

 お弁当もアスクル。

アスクル、オフィスに弁当配達 宅配サイトに出資(日本経済新聞)
2014/7/4 20:03
 オフィス用品販売のアスクルは4日、弁当宅配サイト「ごちクル」を運営するスターフェスティバル(東京・港)と資本・業務提携すると発表した。同社の株式などを計約28億円で取得する。アスクルは11月をめどに、オフィス向けに弁当宅配サービスを開始。アスクルの配送子会社などを活用して共同配送などにも取り組む。 
(後略)

自動運転トラックが参ります。お気を付けください。

 こんにちは、稲田商会です。

 10年後には量産の予定だそうです。

ダイムラー、自動運転トラックを披露(Wall Street Journal)
2014 年 7 月 4 日 14:15 JST
 【マクデブルク(ドイツ)】米グーグルの「グーグルカー」ほど人目を引かないかもしれないが、猛スピードで走行する40トントラックの運転手がハンドルを握らずタブレット型端末をいじっている様子に目をやらずにはいられないだろう。
 ドイツの自動車大手ダイムラーは3日、当地で世界初の自動運転トラックになる「フューチャートラック」のデモ走行を行った。この新製品は世界の運輸業界の転機を告げそうだ。自動運転技術の軸足は自動駐車などの新機能から産業利用に移りつつある。
 ダイムラーは2025年までにフューチャートラックの量産を始める予定だ。最高時速は85キロで価格は未定。当初は主に欧米市場をターゲットにする。 
(後略)

年金で10兆円儲ける

 こんにちは、稲田商会です。

 凄いなあ。

年金運用益10・2兆円 過去2番目の高水準(47NEWS)
 厚生年金と国民年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4日、2013年度の運用結果は10兆2207億円の黒字だったと発表した。過去最高だった12年度に次ぐ高水準で、運用利回りは8・64%となった。 
(後略)