Translate

2014年7月6日日曜日

国「やった、思ったより1.6兆円も多かった」

 こんにちは、稲田商会です。

 最近、「思ったより多かった」ことって、食事の時のご飯の盛り具合しか思いつきません。

税収、見積額より1.6兆円上ぶれ 13年度 リーマン・ショック後で最大(Business Journal)
2014.07.04
 財務省は3日、2013年度一般会計決算概要を発表した。税収は13年度補正予算の見積額を1兆5989億円上回る46兆9529億円となり、借金に当たる新規国債発行額を2年ぶりに上回った。税収規模はリーマン・ショックで落ち込んだ08年度以降で最大。安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」効果で法人税や所得税が増えたことが貢献した。経済界などでは税収上ぶれ分を法人税減税に充てるよう求める声もあり、年末の税制改正協議に向け大きな論点となりそうだ。 
(後略)

サッポロ「極ZERO」を巡る争い

 こんにちは、稲田商会です。

 見方によれば、恐い話だと思います。

第3のビール→発泡酒 「サッポロ 極ZERO(ゴクゼロ)」再販売で「注文は順調」(アメーバニュース)
2014年07月06日 11時00分
 サッポロビールは、「サッポロ 極ZERO(ゴクゼロ)」を7月15日に発泡酒として発売する。同商品は国税庁からの指摘で「第3のビールではない可能性がある」として、5月下旬製造分をもって販売を終了していた。
 今回、発泡酒となることで酒税法により以前より割高になる。同社は販売店からの注文が現時点で、昨年7月とほぼ同数の出荷数量だと明らかにしている。これは、発売後の月間平均出荷数量を約2割上回っており、計画比の104%と好調なスタートだという。 
(後略)

これが真相だ!「国税に土下座」サッポロビールが震えた日 大ヒット商品『極ZERO』販売中止税金116億円支払え(現代ビジネス)
2014年07月02日(水) 週刊現代
製造・販売の免許をつかさどる国税からすれば、「酒税」は絶対にとりっぱぐれてはいけない牙城。大手メーカー相手でも容赦はしない。泡立つような「ビール戦争」の伏線は、10年前に張られていた。 
(後略)