えーと、はい、わかったような気がします。
ドコモ、LTEとWi-Fiのキャリアアグリゲーションに成功(CNET Japan)
2014/08/22 17:26
NTTドコモは8月22日、中国北京においてドコモ北京研究所とファーウェイが共同実験を行い、無線LANなどで使われている5GHzのアンライセンス周波数帯(無線LANやBluetoothなどが利用する国際的に免許が不要な周波数帯)を使ったLTEデータ通信に成功したと発表した。ドコモによると、今回の実験は2014年中の標準化の検討開始が見込まれている技術「LAA(Licensed-Assisted Access using LTE)」を先行して研究開発することを目的に実施。「LAA」とはLTEによるデータ通信をアンライセンス周波数帯で利用可能にする技術で、複数の周波数帯域を束ねて通信速度を高速化するLTE-Advancedの技術「キャリアアグリゲーション」を活用して、既存の携帯電話サービスに用いられている周波数帯と無線LANに使われている5GHzのアンライセンス周波数帯を束ねて利用することを前提にしている。
(後略)
えーとですね。
よく理解出来てないので待ってくださいね。
LTEは携帯の通信方法ですね。
で、それを高速化するのに、複数の電波を使う「キャリアアグリゲーション」という技術があると。
で、今回WiFiの周波数帯を使ってLTE通信をしてみたと。
内容としては、「新しくWiFiの周波数帯を使って通信してみて、問題無かったよ」ということで良いんでしょうか。
LTEの先の技術を急ぐのはわかるのですが、日本国内でもLTEの通信可能範囲は未だ都市部に限られているのではと思います。
まあ、田舎で年寄りばかりのところでLTEでバシバシ通信ということもないでしょうから、それで良いのでしょうけれど。
町おこしが云々というなら、通信環境が整備されている点を企業にアピール出来るする必要もあるのではないかと私は思います。
それでは、今回はこのへんで。
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