三菱電機、「ひまわり、いっちょ上がり」

　こんにちは、稲田商会です。

　性能アップでもっといろいろと判る様になれば良いですね。

三菱電機、「ひまわり8号」が完成と発表 - 10月7日に打ち上げ予定（マイナビニュース）
 [2014/08/22]

三菱電機は8月22日、2009年に気象庁から受注した静止気象衛星「ひまわり8号」の製造が完了したと発表した。

同衛星は天気予報はもとより、異常気象の監視・予測や、船舶や航空機運航の安全を確保することを目的としており、観測データは日本およびアジア・太平洋30カ国に提供され、各国の災害対策に活用されるという。

「ひまわり7号」と比べると、「ひまわり8号」は世界最先端の気象観測センサーの搭載により、観測時間を3分の1に短縮、さらに解像度が2倍に向上するとともに、カラー画像も取得できるなど観測能力が大幅に向上している。

（後略）

　衛星は新しいほど色々な新しいセンサが搭載されるので、いろいろと新たなことが判る様にことが多いです。
　今回のひまわりの運用で、今の災害の多い日本で少しでも事前に状況がわかるようになり、災害を防いでくれることを期待します。

　それでは、今回はこのへんで。