Translate

2014年5月5日月曜日

量的緩和は10月終了で確定か

 こんにちは、稲田商会です。

 市場はどう感じるのでしょうか。

量的緩和は10月終了へ、その後に利上げ検討=米ダラス連銀総裁(reuter)
[ダラス 4日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁は4日、フォックス・ニュースのインタビューの中で、10月に債券買い入れプログラムが終了する可能性が高いとし、その後になって初めて利上げ時期を検討することになるとの見方を示した。
総裁は「個人的にプログラムは10月に終了すると見込んでいる」とし、「その時点で、フェデラルファンド(FF)金利の変更に関する話し合いの前に、失業者に関する幅広い指標など経済の状況や、われわれのスタンスについて検討する必要がある」と述べた。 
(後略)



 市場はテーパリングの終了についてある程度織り込んでいると思いますが、最近株価が弱かったりしましたから、弱気になって株価が崩れるかもしれません。
 そうなったら、日本の株も大きく下がるんでしょうね。
 実際日本の株はそろそろ下がるかもしれないとの予測もあるそうですから。

 私としては、日本株は下がるんだろうと思っていますが、自分の持っているのは下がらないと期待しています。(思っているより下がったら損切りしますけど)

 さて、株価が大きく動くなら儲け話も出てくるものです、
 キャッシュを増やしておくようにしましょうか。

 それでは、今回はこのへんで。

0 件のコメント:

コメントを投稿