ジャパネットたかたが来年変わる

　こんにちは、稲田商会です。

　主に人的に。

ジャパネットたかた社長、来年１月退任へ　後任は副社長の長男（zakzak）
2014.07.12

　通信販売大手ジャパネットたかた（長崎県佐世保市）の高田明社長（６５）が来年１月で退任することが１２日、分かった。後任は長男の旭人副社長（３５）が就任する。高田社長の退任後の役職は未定で今月末にも正式表明する。 

（後略）

　あの独特のしゃべり方でやっている、ジャパネットたかたテレビショッピングが無くなってしまうかもしれません。
　これは大事です。

　元記事から引用します。

引用、ここから。

（前略） 

　高田社長は１９８６年に「たかた」（現ジャパネットたかた）を設立。１９９０年に地元放送局でラジオ通販を始めた。後にテレビショッピングにも進出し、社長自らが出演する販売方法で注目を集めて急成長した。 

（後略）

引用、ここまで。

　一代で今の状態を築き上げた方が退任するのは、企業が大きく揺らぎそうです。
　果たして長男の副社長は上手く会社を運営出来るのでしょうか。
　そして、今と同じくらいのテレビショッピングをやっていけるんでしょうか。

　私としては、新任社長がテレビショッピングで話している所に前社長が会長となって「なってない、こうするんだ」と割って入る展開で一芝居するような形になるのでは無いかと想像します。
　あのサービス精神のありそうな現社長のことですから、きっと何かをしてくれるものと思います。

　それでは、今回はこのへんで。