狙い撃ちされているわけですから、恐いですね。
ホテルに宿泊した企業幹部のPCを狙う「Darkhotel」攻撃--カスペルスキーが警告(CNETJapan)
2014/11/11 12:47
高級ホテルに宿泊している企業幹部のデータを、悪意あるハッカーが盗み出す事例が4年ほど前から発生していると、セキュリティ企業Kaspersky Labが米国時間11月10日付のプレスリリースで明らかにしている。同社が「Darkhotel」と呼ぶこの攻撃により、ハッカーはホテルの無線インターネットに接続した企業幹部のコンピュータにアクセスしているという。ただし、具体的なホテル名などは明かしていない。Kasperskyによると、攻撃の大半は、日本、台湾、中国、ロシア、韓国で発生しており、最近では米国やアジア各国の企業幹部が標的になっているという。
(後略)
これは、「そのホテル」が悪意ある人の経営するホテルなのではないかと思われるんですが、どうでしょう。
まあ、重要なデータをホテルに持って行くようなことはしない方がいいということですね。
必要なら銀行の貸金庫なりに預けた方がいいのでしょう。
もしくは、暗号化してネットに置いておく方がよいのかもしれません。
まあ、そんな世界に関係無い私としては、話としては面白いですが、同時代の出来事だと見れば、恐い話ですよね。
まあ、一度の人生ですから、色々な波乱があるのも面白いのかもしれませんね。
それでは、今回はこのへんで。
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