私は「アメリカ大統領がなんたらかんたらでOKを作った」ときいたような気がします。
「OK」初登場から175周年、言語の専門家が祝辞(Yahooヘッドライン)
【AFP=時事】あなたが今度の日曜日(23日)どこで何をしていようと、英語の中で最も頻繁に使われる言葉について、時間をとってよく考えてみてほしい──「OK(オーケー)」?「okay」の表記を好む人もいる「OK」は175年前の3月23日、当時、米国内で最も人気が高かった新聞の1つ、「ボストン・モーニング・ポスト(The Boston Morning Post)」の紙面2ページ目に初めて登場した。
(後略)
日付、媒体が判るほど、はっきり作られた時期が特定されているものなんですね。
もう少し、この記事から引用します。
引用、ここから。
(前略)
2001年に出版した著書、「OK: The Improbable Story of America's Greatest Word」(米国の最も偉大な言葉に関する信じられない話)でメトカーフ教授は、「OK」を地球上で最も頻繁に話される(またはタイプで入力される)言葉で、その使用頻度は「コーラ(Coke)」や幼児語の「ママ(ma)」よりも高いと述べている。
簡明で実用的なこの言葉は、その簡潔さにおいて典型的な米語であり、語源学上、ラテン語やギリシャ語など、いずれの古代語とも直接的な関連性はないという。引用、ここまで。
地球上で最も頻繁に話されている言葉というのは判るような気がします。
私でもよくOKと言いますから。
誰が生み出したのか後で調べようと思いますが、その人にとってOKを生み出したのは誇るべきことだったでしょうね。
私もそんな言葉を生み出してみたいですね。(まあ無理でしょうけれど)
それでは、今回はこのへんで。
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