この動きは、ロシアに効くのではないかと思われます。
クレジットカードのビザ、制裁銀行の口座決済停止(MSN産経)
21日のインタファクス通信によると、クレジットカードのビザとマスターカードは、クリミア情勢に絡み米国の制裁を受けたロシアの民間銀行「ロシア銀行」の口座決済を停止した。同銀行はカード会社から事前の連絡なしに決済が停止されたとしている。同銀行は政府系の天然ガス最大手ガスプロムなど、エネルギー関連企業との取引が多い。
(後略)
ウクライナの件が、こんなところにも影響してきましたね。
欧米の資産凍結の制裁は、あまり効かないのではないかとの報道などもありましたが、クレジットカードは影響範囲が大きいので効くのではないかと私は考えます。
ただ、個人的にはこの程度でプーチンが方針転換するとも思われません。
これから、より一層対立が深まるように思われます。
それでは、今回はこのへんで。
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