これ、恐いと思うのは私だけでしょうか。
住所わからなくてもプレゼントを LINEが新サービス(朝日新聞)
2014年11月13日20時41分
無料対話アプリを提供する「LINE」は13日、LINEの友だちにプレゼントを贈ることができるサービス「LINEギフト」を始めた。
LINEとは別のアプリ「LINE MALL」から商品を決め、友だちを選ぶだけで、相手の住所がわからなくても商品を送ることができる。
受け取る人が自分で住所を入力する仕組みだ。
(後略)
無料対話アプリを提供する「LINE」は13日、LINEの友だちにプレゼントを贈ることができるサービス「LINEギフト」を始めた。
LINEとは別のアプリ「LINE MALL」から商品を決め、友だちを選ぶだけで、相手の住所がわからなくても商品を送ることができる。
受け取る人が自分で住所を入力する仕組みだ。
(後略)
脳情報通信融合研究センター(NICT)は、他者の動作予測が自分の動作に関与しており、下手な人の動作を見ることで自分も下手になることを明らかにした。これまで、他者の動作を予測することと、自分が同じ動作をすることは同じ脳内プログラムが使われると考えられていたものの、具体的な検証は行われていなかった。今回の研究では、ダーツのエキスパートが素人のダーツ結果を予測する予測課題と、エキスパートがダーツの中心を狙う運動課題を行った。その結果、エキスパートは素人の動作を繰り返し観察することで命中場所が予測できるようになること、そして予測能力が向上するとエキスパートのダーツ命中率が低下することが分かった。
(後略)
冬場に「プラズマ乳酸菌」を摂取することで、インフルエンザの感染を予防したり、「せき」や「のどの痛み」を軽減する効果があることを東海大学とキリンの合同研究チームが臨床試験で実証した。乳酸菌は整腸作用やアレルギーの改善など、さまざまな免疫機能を高めることで知られているが、その中でもチーズやヨーグルト作りに使われる「ラクトコッカス・ラクティス」に属する「プラズマ乳酸菌(JCM5805株)」は、体内に侵入したウイルスを見つけて退治する免疫細胞「プラズマ・サイトイド・樹状細胞」に直接働きかける効果があると言われる。東海大・健康増進センター長の灰田宗孝教授らの研究チームでは、18歳から39歳までの657名を対象に、「プラズマ乳酸菌」が1000億個以上含んだカプセル50mgを毎日1錠ずつ投与するグループと、乳酸菌を含まないカプセルを投与するグループに分けて12週間観察した。12週間の摂取期間中、風邪やインフルエンザにかかった人の率を調べたところ、「プラズマ乳酸菌」入りのカプセルを飲まなかったグループでは35.1パーセントの人が罹患したのに対して、「プラズマ乳酸菌」を摂取したグループでは28.8パーセントにとどまった。
(後略)
感染すると脳の海馬に影響を与え、人間の認識能力を低下させるウイルスの存在が報告されました。調査では被験者の44%が感染していたこのウイルスの感染経路は不明で、人体には「無害」であるとのこと。Chlorovirus ATCV-1 is part of the human oropharyngeal virome and is associated with changes in cognitive functions in humans and micehttp://www.pnas.org/content/111/45/16106.abstractScientists Discover a Virus That Subtly Changes the Brain to 'Makes Humans More Stupid'http://www.ibtimes.co.uk/scientists-discover-virus-that-subtly-changes-brain-makes-humans-more-stupid-1474010今回のウイルスはネブラスカ大学とジョン・ホプキンス医大の共同研究によって偶然に発見されたもの。研究者らはもともと別の目的で研究を行っていたのですが、健康な人の喉からATCV-1というウイルスと合致するDNAが発見されたことが「人の頭を悪くさせるウイルス」の報告につながりました。ATCV-1はこれまで湖や池で緑藻類に感染しているものが発見されており、人間には感染しないと考えられてきましたが、今回の発見で「人間にも感染すること」と、さらに「感染すると認識能力の低下をもたらすこと」が分かりました。調査は92人の健康な被験者を対象としていたところ、そのうち44%の人の喉からATCV-1が採取されたため、研究者らは彼らの脳の視覚情報の処理速度と正確性、そして集中時間のスパンを測定。その結果、喉からATCV-1が採取された人は採取されなかった人に比べて7~9点ほどテストの得点が低かったそうです。
(後略)
土星探査機カッシーニが10日、土星最大の衛星タイタンに2つの新たな“島”を発見した。きっかけは2013年の6月。氷に覆われたタイタンの湖に浮かぶ小島のような物体が観測されたが、数日後には跡形もなく消えるという不可解な現象が確認されている。2004年の土星軌道投入からカッシーニが撮りためたタイタンの画像には、凍った地表と無数の海や湖、川がとらえられている。そして今夏は、2013年に発見された最初の島が、水面で光ったと思ったら突然消える魔法のような現象を繰り返した。この「マジックアイランド(魔法の島)」の発見は憶測を呼んだ。鏡のように滑らかな液体メタンの海に、波しぶきが上がっただけではないのか? いずれにせよ偶然の出来事にすぎないと思われた。ところが、8月21日のフライバイ(接近通過)で、不思議な光がさらに2つ確認される。過去のフライバイでは見つからなかった魔法の島だ。アメリカ、コーネル大学のアレキサンダー・ヘイズ(Alexander Hayes)氏は、「不意に現れた」と振り返る。ヘイズ氏はアメリカ天文学会惑星科学分科会(DPS)の会合でこの調査結果を発表した。
(後略)
ヤフー株式会社は12日、ソーシャルメディア上の投稿を検索できるYahoo!検索の「リアルタイム検索」において、「つぶやき感情分析」の正式版を公開した。つぶやき感情分析は、Twitter上の投稿を分析し、検索したキーワードについてユーザーがどのような感情を持っているかを、「ポジティブ」「ネガティブ」の割合でグラフ表示する機能。2013年9月にベータ版として提供を開始し、今回、正式版として公開した。
(後略)
山梨県中央市教育委員会は12日、市立中学校の50代女性教諭が生徒100人以上の成績データを自宅に持ち出し、外部に流出したと発表した。同じ学校に通う自分の子供にデータを見せたところ、子供がデータをメール送信するなどし、他の生徒計8人に流出したという。他生徒の成績と比較させるため自分の子供にデータを見せたといい、教諭は「子供の学習状況が心配で、叱咤(しった)激励のつもりだった」と述べ、謝罪しているという。(中略)
市教委の笹本昇教育長は「流出データは全て消去した」と説明した。学校は12日、保護者への説明会を開催。市教委は教諭の処分を検討している。