そろそろ、季節ですね。
乳酸菌はやっぱり風邪やインフルエンザに効く 東海大が実証(ハザードラボ)
2014-11-13 17:05
冬場に「プラズマ乳酸菌」を摂取することで、インフルエンザの感染を予防したり、「せき」や「のどの痛み」を軽減する効果があることを東海大学とキリンの合同研究チームが臨床試験で実証した。乳酸菌は整腸作用やアレルギーの改善など、さまざまな免疫機能を高めることで知られているが、その中でもチーズやヨーグルト作りに使われる「ラクトコッカス・ラクティス」に属する「プラズマ乳酸菌(JCM5805株)」は、体内に侵入したウイルスを見つけて退治する免疫細胞「プラズマ・サイトイド・樹状細胞」に直接働きかける効果があると言われる。東海大・健康増進センター長の灰田宗孝教授らの研究チームでは、18歳から39歳までの657名を対象に、「プラズマ乳酸菌」が1000億個以上含んだカプセル50mgを毎日1錠ずつ投与するグループと、乳酸菌を含まないカプセルを投与するグループに分けて12週間観察した。12週間の摂取期間中、風邪やインフルエンザにかかった人の率を調べたところ、「プラズマ乳酸菌」入りのカプセルを飲まなかったグループでは35.1パーセントの人が罹患したのに対して、「プラズマ乳酸菌」を摂取したグループでは28.8パーセントにとどまった。
(後略)
具体的な効果については、元記事をご覧下さい。
それにしても、乳酸菌が風邪やインフルエンザに効くんですね。
そうすると、ヤクルト最強なのかもしれません。
それでは、今回はこのへんで。
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