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2014年11月14日金曜日

「頭を悪くさせるウイルス」に44%の人が感染

 こんにちは、稲田商会です。

 もう、びっくりですね。

「頭を悪くさせるウイルス」に44%の人が感染していたという事実が発覚(gigazine.jp)
2014年11月12日 15時00分48秒
感染すると脳の海馬に影響を与え、人間の認識能力を低下させるウイルスの存在が報告されました。調査では被験者の44%が感染していたこのウイルスの感染経路は不明で、人体には「無害」であるとのこと。
Chlorovirus ATCV-1 is part of the human oropharyngeal virome and is associated with changes in cognitive functions in humans and mice
http://www.pnas.org/content/111/45/16106.abstract
Scientists Discover a Virus That Subtly Changes the Brain to 'Makes Humans More Stupid'
http://www.ibtimes.co.uk/scientists-discover-virus-that-subtly-changes-brain-makes-humans-more-stupid-1474010
今回のウイルスはネブラスカ大学とジョン・ホプキンス医大の共同研究によって偶然に発見されたもの。研究者らはもともと別の目的で研究を行っていたのですが、健康な人の喉からATCV-1というウイルスと合致するDNAが発見されたことが「人の頭を悪くさせるウイルス」の報告につながりました。
ATCV-1はこれまで湖や池で緑藻類に感染しているものが発見されており、人間には感染しないと考えられてきましたが、今回の発見で「人間にも感染すること」と、さらに「感染すると認識能力の低下をもたらすこと」が分かりました。
調査は92人の健康な被験者を対象としていたところ、そのうち44%の人の喉からATCV-1が採取されたため、研究者らは彼らの脳の視覚情報の処理速度と正確性、そして集中時間のスパンを測定。その結果、喉からATCV-1が採取された人は採取されなかった人に比べて7~9点ほどテストの得点が低かったそうです。 
(後略)



 私も感染しているのかもしれません。

 それにしても、これは「ガイアの意志」なのかもしれませんね。

 それでは、今回はこのへんで。

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