ああ、これ良さそう。
東京駅専用のナビアプリを試験公開……無線ビーコンで位置を精密把握(RBBTODAY)
2014年12月3日(水) 16時45分
東日本旅客鉄道(JR東日本)は2日、東京駅でナビゲーションサービスの実証実験を行うことを発表した。18日より、スマートフォン(iPhone)向けアプリ「東京駅構内ナビ」を試験的に公開する。「東京駅構内ナビ」は、無線ビーコンを活用して現在位置を表示できるアプリ。東京駅構内の1階・地下1階に、位置検出用のビーコン約160個を配置することで、GPS以上に精密な位置把握を可能とした。現在位置を表示する機能のほか、周辺の施設情報で方角を特定する周辺確認機能にも対応する。また、出発地から目的地までの経路案内、案内サインを目印にしたガイダンス(サインリレーナビ)なども行える。
(後略)
オリンピックを念頭に、東京の会場周辺でこの技術でアプリをダウンロードするとどこでも(建物内、地下など)ナビゲート出来るような環境を整備する方向になりそうな気がします。
なお、この試験公開は期間が定めて行われるので、ご利用の際にはご注意ください。
引用、ここから。
(前略)
案内対象は、JR東日本 東京駅1階、地下1階 改札内コンコース。対応端末はiOS 7.1.2以上のiPhone。アプリは18日よりApp Storeから無料ダウンロード可能となる予定。引用、ここまで。
試行期間は2015年2月28日まで。本試行を通してサービス内容を評価し、今後の実用化を目指す。
それでは、今回はこのへんで。
0 件のコメント:
コメントを投稿