IoTの実例のひとつでしょうか。
ニフティ、室内環境を外出先からモニタリングできるサービス、今後は空調の遠隔操作も(INTERNETwatch)
(2014/12/5 06:00)
ニフティ株式会社は4日、室内環境見守りサービス「おへやプラス」の正式提供を開始した。部屋の温度と湿度を専用のスマートフォンアプリから確認できるほか、あらかじめ設定した温度・湿度になるとプッシュ通知で知らせる機能、季節性インフルエンザや熱中症の危険を知らせるアラート機能などを有する。また、離れて暮らす家族の家に設置する場合、設置した場所の天気をアプリで確認することもできる。
(後略)
離れて状況が判るのは、いいことなんでしょうけれどね。
現地にあるのがセンサとネット接続アダプタのみというのは、相手にとっては動物園の檻の中と余り代わりが無いのかもしれませんよ。
まあ、一人暮らしの時に家の暖房が先に入っていて欲しいとは思いますので、それをしてくれるならいいんですけれどね。
それにしても、学習型リモコンでWiFi通信を装備しているなんで、如何にも「リモコン先の機器をネットにぶら下げるぜ」って製品ですよね。
私もひとつ欲しいです。
あ、そういえば私の部屋には、リモコンで動かす機器がひとつもなかった。
ダメじゃん。
それでは、今回はこのへんで。
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