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2014年11月29日土曜日

地価の上昇基調が鮮明に

 こんにちは、稲田商会です。

 バブルが来るのでしょうか。

地価の下落地点、初のゼロ 国交省10月調査 (日経新聞)
2014/11/28 19:56
 地価の上昇基調が続いている。国土交通省が28日発表した10月時点の地価動向報告によると、3カ月前から地価が下落した地区は2007年10月の調査開始から初めてゼロだった。逆に上昇は全体の83%にあたる124地区と過去最多となった。国内景気は回復の足取りが鈍いものの、地価上昇への期待や低金利を追い風に企業と投資家による不動産取引は活発だ。
 調査は全国の主な商業地と住宅地の計150地区を対象に3カ月おきに実施している。地価を「上昇」「横ばい」「下落」で判定し、変動率は3%刻みで示す。
 地域別では東京圏(65地区)で約9割の58地区が上昇。上昇は前回7月の調査から5地区増えた。商業地(106地区)は上昇が89地区となり、前回から2地区増えた。 
(中略) 
 大阪圏(39地区)は約77%にあたる30地区で上昇し、名古屋圏でも昨年7月時点の調査から6回連続で全14地区が上昇した。地方圏(32地区)でも22地区が上昇した一方、下落地点がゼロとなるなど地価回復の動きは地方にも広がりつつある。



 そうですか、都会の方では地価が騰ってきて、地方にもゆっくりと伝わってきているんですね。

 よし、これで来年くらいからは、地方都市でも賑わいが始まってくるかもしれませんね。
 景気がそのまま良くなってきてくれると嬉しいんですが、どうですかね。

 それでは、今回はこのへんで。

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