それもスマホで。
自宅のプリンターで証明写真を作成、キヤノンがスマホ用アプリを発売(日経BP)2014年07月01日
キヤノンマーケティングジャパンは2014年7月1日、自宅のインクジェットプリンターで証明写真を作成するためのスマートフォン用アプリ「スマホで証明写真」を発表した。使いたい写真をスマートフォンに転送し、履歴書やパスポートなど用途を選ぶだけでプリントできる。アプリはAndroid用のみ用意し、価格は100円(税込み)。
(後略)
なんか、もうそんな時代なんですかね。
写真館のようなところでフィルムで証明写真を撮ってもらったことが懐かしく思えます。
それにしても、なぜ写真データをスマホで処理してから印刷するんでしょう。
同記事から引用します。
引用、ここから。
(前略)
同種のアプリはほかにも存在するが、スマホで証明写真はプリントの手間を最小限に抑えつつ、きれいな証明写真がプリントできるように工夫したのが特徴。用意した写真は、顔認識機能を利用して用紙サイズに合わせて自動的にレイアウトされる仕組みで、顔や体のバランスがよくなる。
(中略)
引用、ここまで。写真は、デジタル一眼などで撮影した写真をWi-Fiやパソコン経由でスマホに転送したものを利用する。スマホの内蔵カメラを使ってその場で撮影することも可能だが、重要な用途で利用する写真だけに、内蔵カメラよりもきれいに撮れるデジカメの写真を使ってほしいとしている。
なるほど、顔の位置がちょうど良いところに来るように調整してくれるんですね。
最後の「内蔵カメラよりもきれいに撮れるデジカメの写真を使ってほしい」というのは、クスッときました。
そのうち証明写真が印刷でなくデータでやり取りされる時代が来るかもしれませんね。
それでは、今回はこのへんで。
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