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2014年5月18日日曜日

アップルとグーグルの和解

 こんにちは、稲田商会です。

 どんな内容で争っていたのかが直ぐに思いつきません。

アップルとグーグルが和解 スマホ特許侵害訴訟(47news)
 【ニューヨーク共同】米アップルと、グーグルの通信機器子会社モトローラ・モビリティは16日、スマートフォン技術をめぐる特許侵害訴訟をめぐり、お互いに訴えを取り下げることで和解した。 
(後略)


 同記事から引用します。

引用、ここから。
(前略) 
 アップルが2010年にモトローラ側を提訴するなど、訴訟合戦になっていた。日本でも注目されているアップルと韓国サムスン電子の訴訟に関しては、今回の合意に含まれていない。 
 グーグルは12年にモトローラ・モビリティを買収したが収益源に育たず、ことし1月に中国の聯想(レノボ)グループへの売却を決めた。売却後もモトローラの特許の大部分を保有する。
引用、ここまで。

 アップルとモトローラの訴訟が、アップル対グーグルになったということなんですね。
 で、モトローラはレノボに買われていって、グーグルは特許を残したと。
 この状況ならグーグルにとっては、「問題が無い程度の条件が整えば、和解して訴訟を止めた」方が得策ですよね。
 で、サムソンの裏でグーグルが動くようにして、サムソン対アップルの訴訟を継続するということにしたのでしょう。

 さて、サムソンとアップルの訴訟はどうなってるんでしょうか。

  それでは、今回はこのへんで。

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