研究が進めば、“治す”ことも可能になるのでしょうか。
発達障害児、脳内の情報伝達弱い(新潟日報)
自閉症など発達障害のある児童と、障害がみられない児童に好きな映像を見せ、脳の神経活動を調べると、発達障害のある児童の方が脳内で情報を伝達する活動が弱いことが、金沢大の「子どものこころの発達研究センター」の菊知充特任教授らの研究で分かった。大人の脳では確認されていたが、子どもでは世界初という。英国の学術誌の電子版に発表された。(後略)
情報を伝達する活動が弱いと、外部刺激が内部での思考に対し十分な影響を与えず、結果として自身の思考が主体的な思考方法になっていくのでしょうか。
だとすると、他人のことを思いやることが出来ないのも仕方のないことと言えます。
情報伝達を強化することは、薬剤投与などで可能なように思われるので、“治す”ことは出来るのではないかと思われます。
もし、“治療法”が開発されたら、T(敬称略)とかM(敬称略)とかに受けさせてあげたいです。
それでは、今回はこのへんで。
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