さて、どうなるのでしょうか。
日本版のウィキリークス 大学専任講師が12月にも(北海道新聞)
(10/18 05:05)
駿河台大の八田真行専任講師は17日、日本記者クラブで講演し、内部告発サイト「ウィキリークス」の日本版を12月に開設する計画を明らかにした。八田専任講師によると、内部告発者はインターネットを通じてサイトに文書を送り、あらかじめ登録したレシーバー(受信者)が受け取る。匿名化ソフト「Tor(トーア)」を使い、内部告発者の素性は分からない仕組みにする。
(後略)
駿河台大の八田真行専任講師は17日、日本記者クラブで講演し、内部告発サイト「ウィキリークス」の日本版を12月に開設する計画を明らかにした。八田専任講師によると、内部告発者はインターネットを通じてサイトに文書を送り、あらかじめ登録したレシーバー(受信者)が受け取る。匿名化ソフト「Tor(トーア)」を使い、内部告発者の素性は分からない仕組みにする。
(後略)
KDDI株式会社は16日、新しいモバイルインターネット体験を創出するという「Syn.(シンドット)」構想を始動したと発表した。はてな、ナビタイムジャパン、ウェザーニューズをはじめとする国内のインターネットサービス企業11社とともに「Syn.alliance(シンドットアライアンス)」を設立。同日より、各社が提供するスマートフォン向けサービスに共通のサイドメニューを設置し、スマートフォン時代の“中心のないポータル”を構築する。共通サイドメニューの「Syn.menu(シンドットメニュー)」は、Syn.メンバー各社のアプリ/ウェブサービス上のアイコンをタップして開くことができ、ユーザーが各サービスをシームレスに回遊できるようになる。具体的にはメニュー内に「ビューティー」「ゲーム情報」「天気」「ニュース」「カレンダー」「音楽」「コミック」「ノウハウ」「地図・交通」「ブックマーク」「ファッション」「ランキング」「タイムセール」といったカテゴリが一覧化されており、カテゴリごとにSyn.allianceのメンバー企業が提供するサービスにリンクする。各カテゴリでSyn.に参加しているメンバー企業およびサービスは、株式会社アイスタイルの「@cosme」、株式会社ウェザーニューズの「ウェザーニュース」、株式会社AppBroadCastの「ゲームギフト」、A3(KDDI)の「報道ヘッドライン」、株式会社ジョルテの「ジョルテ」、株式会社ナターシャの「音楽ナタリー」「コミックナタリー」、株式会社nanapiの「nanapi」、株式会社ナビタイムジャパンの「NAVITIME」、株式会社はてなの「はてなブックマーク」、株式会社VASILYの「iQON」、株式会社ビットセラーの「Qrank」、株式会社ルクサの「LUXA」。これらのサービスの月間ユニークユーザー数は合計4100万(スマートフォンのみ)に上るとしている。
(後略)
江渡聡徳防衛相は16日夜、防衛省でオーストラリアのジョンストン国防相と会談し、日本の潜水艦技術の豪州への移転について協議に入ることで一致した。協議が調えば、日本からの本格的な防衛装備品の輸出が実現することになる。
NECは腕を強く締め付けなくても血圧を正確に測ることができる技術を開発した。測定時の痛みやしびれを抑え、患者の負担を減らせる。24時間継続的に血圧を測定する機器の開発にもつながるという。3年後を目標に医療機関などで使う新たな血圧計として実用化を目指す。(中略)NECは腕を軽く圧迫するだけで発生する血管の振動を検出し、この振動のパターンを分析することで血圧を推計する技術を開発した。推計値は従来の血圧計と同じ精度になった。
(後略)
Dropboxが、セキュリティを大きく侵害したとするハッカーらの脅迫を受けている。ハッカーらはおよそ700万人のユーザーのログイン情報を盗んだと主張しており、Bitcoinと引き換えにさらに多くのパスワード情報を公開すると約束している。しかし、Dropboxはハッキングされたことを否定しており、パスワードはサードパーティーサービスから盗まれたものだと述べた。米国中部夏時間10月13日午後4時10分にPastebinのエントリとして、400件の電子メールアドレスと対応するプレーンテキストのパスワードのリストが投稿された。同エントリによると、このリストは、ハッキングによって大量に取得されたDropboxのログイン情報の一部だという。すべて「B」から始まる400件の電子メールアドレスに対するログイン情報には、「第1回の公開...まずは事始めに」というラベルが付けられている。またハッカーらは、金銭と引き換えにさらなる情報を公開すると約束している。
(後略)
コーセーは15日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使い、67歳の日本人男性の肌の細胞を、同じ人の36歳時点の肌とほぼ同じ状態に若返らせることに成功したと発表した。同じ人から1980年以降、定期的に提供を受けていた、36~67歳の五つの異なる年齢の肌の細胞を、京大のiPS細胞研究所でiPS細胞にした。同社が分析したところ、老化の指標となる染色体の状態は五つのすべての年代で回復し、67歳時点のものも36歳時点とほぼ同じ状態になった。
(後略)
テックウインド株式会社は15日、データ復旧サービスの受付を開始した。対応メディアは、HDD、SSD、USBメモリ、SDカード、CFカードのほか、RAID構成のサーバー、NASなど。復旧率は、論理障害で95%以上、物理障害で70%としている。復旧費用は成功報酬型で固定料金となっており、復旧対象のデータ量により金額が変動する一般的な復旧業者と比較すると安価だとしている。また、メディアの診断料とキャンセル料は発生しない。
(後略)