さて、どうなるのでしょうか。
日本版のウィキリークス 大学専任講師が12月にも(北海道新聞)
(10/18 05:05)
駿河台大の八田真行専任講師は17日、日本記者クラブで講演し、内部告発サイト「ウィキリークス」の日本版を12月に開設する計画を明らかにした。八田専任講師によると、内部告発者はインターネットを通じてサイトに文書を送り、あらかじめ登録したレシーバー(受信者)が受け取る。匿名化ソフト「Tor(トーア)」を使い、内部告発者の素性は分からない仕組みにする。
(後略)
内部告発の需要はあるでしょうけれど、それが有効に使われるんでしょうかね。
その辺り、疑問に思います。
それでも、一応告発するシステムがある方が良いように思われるので、是非稼働させてほしいですね。
問題は、このシステムの運用資金を誰がどのように確保していくかのように思います。
それでは、今回はこのへんで。
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