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2014年9月30日火曜日

どちらを選びますか?「仕事がイマイチ」「人物がイマイチ」

 こんにちは、稲田商会です。

 さあ、どっち?

「仕事がイマイチ」「人物がイマイチ」企業はどちらの首を切る? (BusinessMedia誠)
 最近、いろいろな企業に呼ばれて「組織内での人材育成」という観点でお話をする機会があります。改めてというのも変ですが、このあたりの話題がホットになっているようで、人事担当者の皆さんとの議論も熱いものになりがち。そんな中で、ある企業の担当者が、こんな話をしてくれました。
 「育成しても無駄な人と、そうでない人がある程度分かってきたので、今後は無駄な人に対しては、レッドカードを渡して、一定期間内に変化がない場合は、退職することを推奨するというオペレーションにできないかな、と考えています」
 怖い話ですよね。法律などの問題があるので、実際にはそんなに露骨なことはできないのですが、企業は組織内の「無駄」を、極端になくしたがっている様子がうかがえます。贅肉を削ぎ落として、筋肉質な組織を目指したいということなのでしょう。そこで、私は次のような質問をしてみました。
 「仕事ができない人と人物としてイマイチな人、どちらが先に辞めてほしいと考えますか?」
 この質問、ほとんどの企業が同じ回答でした。そう、組織で働くということにおいて、重要なことは何かという話にも、当然のことながら通じているのです。今日はそのあたりのお話を。 
(後略)

コーラは肥満の元凶なのか?

 こんにちは、稲田商会です。

 某Wさんに贈ります。

コーラは肥満の元凶なのか? 米国の炭酸飲料業界は“自主規制”へ(日経ビジネス)
2014年9月30日(火)
コカ・コーラ、ペプシコ、ドクターペッパー・スナップル・グループという米飲料メーカー大手3社と業界団体が、2025年までに糖分を含む清涼飲料水からのカロリー摂取を20%減らすという自主目標を発表した。コーラを始めとする炭酸飲料が主なターゲットとなる。国連総会の時期に合わせてクリントン財団がニューヨークで開く年次会議で明らかにした。
 具体的には、小さな容量の飲料を増やす、低カロリーやカロリーオフの商品群を拡大する、消費者を啓蒙する、といった方策を取ることになる。小売店では、レジ前やエンドと呼ばれる、陳列スペースの目立つ場所には低カロリーやカロリーオフの飲料を並べるようにしたり、クーポンなどでこうした商品を販促したりして、消費者を誘導するという。売り場の「一等地」から主力の炭酸飲料を立ち退かせるという決断まで下したことに、会議を主催したビル・クリントン元大統領も拍手を送っている。 
(後略)

デング熱感染で別の系統が見つかる

 こんにちは、稲田商会です。

 これ、ちょっと恐いです。

デング熱 熱海の男性は代々木と別ウイルス(中日新聞)
2014年9月30日
 静岡県と厚生労働省は二十九日、県内二例目のデング熱に感染した熱海市内の二十代男性のウイルスが、東京の代々木公園で感染したと考えられる患者のウイルスとは異なるウイルスで、感染地の特定ができなかったと発表した。ウイルスを検査した厚労省感染症情報管理室担当者は「男性の感染地を特定するのは困難」と答えた。 
(後略)

2014年9月28日日曜日

アメリカで「分離」「独立」の機運が蠢いているらしい

 こんにちは、稲田商会です。

 国が揺れ動く、動乱の時代が近いのでしょうか。

分断社会:広がる「分離」「独立」の動き、米中間選を前に(毎日新聞)
2014年09月28日 13時56分(最終更新 09月28日 13時58分)
 米南部ジョージア州のフルトン郡は、南北100キロにのびた細長い郡だ。コカ・コーラ社やデルタ航空などが本社を置くアトランタを境に、北部は豊かで南部は貧しい。このフルトン郡が分裂の危機にひんしている。2005年から06年にかけ、裕福な北部3地区が次々と郡から分離し、新たな市を作って「独立」したからだ。
(中略)
 住民投票で85%が賛成して独立した今、警察や消防、公園や道路の整備などの公共サービスの質は高まった。ジョー・ロックウッド市長(50)は「インフラ整備も進み、警察官の数も5倍に増やした。住民はより良い生活のためにさらにお金を払っても良いと考えている」と胸を張る。
 市外から昨年引っ越してきた主婦のアヌ・ケールさん(32)は「治安と教育環境の良さが決め手だった。すごく満足している」とうなずいた。人口は10年から3年で推計9.8%増えた。
 一方、取り残された形の郡南部。ユニオンシティー郊外では、道路はデコボコで、放置された家、ゴミが目立つ。住人のマリアナ・アンダーソンさん(76)は「このあたりは道路状態が最近ひどくなっているし、治安の悪化も不安」と肩をすくめた。数日前に隣の空き家が不審火で全焼したという。
 郡の収入は3地区の独立前と比べて約6000万ドル(約65億円)も減少した。郡は数年前から財政危機に陥り、救急搬送システムへの補助金廃止、公立病院への補助金削減、郡立図書館の閉館日増加など、サービス低下を余儀なくされている。 
(後略)

「kabedon」(壁ドン)は海を越えるか?

 こんにちは、稲田商会です。

 いやあ、日本の文化は凄いですねー(棒)

「壁ドン」は世界で流行るのか:日本企業が販売する女性向けゲーム(wired.jp)
2014.9.28 SUN
2014年9月18~21日に開催されていた東京ゲームショー。そこで耳目を集めたのは、女性向けのデートシミュレーションゲームだった。最近アメリカでも聞かれるようになった「Kabedon」(壁ドン)という言葉をキーワードに、女性を熱狂させたそのイヴェント内容を、米記者が追った。 
(後略)

栗ご飯用に栗を剥きました

 こんにちは、稲田商会です。

 家族が、道にイガが落ちていたのを見て栗を拾って来たので、栗ご飯用に鬼皮を剥きました。
 明日はどうやら栗ご飯のようです。

 新米も食べましたし、秋の味覚が目白押し。
 味覚の秋を堪能しております。
 皆さんの秋は如何ですか?

 それでは、今回はこのへんで。

商道

 こんにちは、稲田商会です。

私にはとても面白い話だと感じたので、皆さんにもどうぞ。

【道家故事】 商道(大紀元)
(14/09/25 07:00)
【大紀元日本9月25日】ある書生は度々科挙の試験を試みたが失敗に終わった。薄情な世間が嫌になり、書生は官職を諦め、俗世の名誉と利益を捨てて修行の旅に出た。
 人づてに聞いた山の洞窟に行き、道士に弟子入りしたいと申し出た。道士は書生をじろりと見ると、ひそかに喜び、彼に聞いた。「何を学びたいのだ?私は石を金に変える術、空を飛ぶ法、他の空間に入る道もある」。書生は迷うことなく真剣に答えた。「私はただ道を修めたいだけです」。そこで、道士は毎日彼に道を説き、彼は座禅を組み、禅定に入って修煉を重ねた。