いやあ、日本の文化は凄いですねー(棒)
「壁ドン」は世界で流行るのか:日本企業が販売する女性向けゲーム(wired.jp)
2014.9.28 SUN
2014年9月18~21日に開催されていた東京ゲームショー。そこで耳目を集めたのは、女性向けのデートシミュレーションゲームだった。最近アメリカでも聞かれるようになった「Kabedon」(壁ドン)という言葉をキーワードに、女性を熱狂させたそのイヴェント内容を、米記者が追った。
(後略)
元記事から引用します。
引用、ここから。
(前略)
日本、千葉県。ふだん東京で働いているミホは、その会場で、壁に寄りかかって立っている。スーツ姿の男性が2人、彼女に近づいてきた。「驚かせたかな?」と一方が聞く。もう一方が突然、腕を伸ばす。ドンッという音とともに壁に手をつく。ミホは彼が寄りかかってくる間、なす術もなく…。この過激な動作は、「Kabedon」(壁ドン)と呼ばれ、架空の“タフな”日本人男性が行う、いま流行りの行為である。もしこれが幕張メッセ外の路上で見知らぬ人物にされていたら、ミホにとって相当な恐怖となっていただろう。しかし幕張メッセで開催されている東京ゲームショウにおいては、これも文字通り“ショウ”の一部、なのだ。むしろ、彼女は過激な壁ドンを体験するために並んでいたのだ。「とっても刺激的でした」と、彼女はコメントした。同僚のアヤカも同じ意見のようだ。「とろけるようなセリフを言ってくれるんですよ」。
引用、ここまで。(中略)ボルテージ社の代表によれば、彼らはすでにアメリカ支部を設立し、日本語のアプリを英語化しながら、なおかつアメリカ人女性に向けたゲームの開発も始まっているという。壁ドンは日本国外でも流行るのだろうか? ゲームショーで壁ドンを体験した、ルアンというブラジル人学生に出会った。壁ドンされながら役者に何を言われたのか聞いてみた。「分からない、彼は日本語で何か言っていたわ」と彼女。「でも、彼は美しかったわ」。
日本にこういう分化があるというのは良いんですが、それを外国に出していくことはないと思うんですけれどね。
まあ、日本人は一部の方面では突き抜けているようですから、仕方が無いのかもしれませんが。
それでは、今回はこのへんで。
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