Translate

2014年7月12日土曜日

自閉症スペクトラムの脳機能的特徴が明らかに

 こんにちは、稲田商会です。

 共感性は「真似すること」から始まるんですね。

自閉症スペクトラム障害者は、自分の動作を真似された時の脳活動が少ないことが明らかに(財経新聞)
2014年7月11日 23:36
 生理学研究所は、自閉症スペクトラム障害者は、自分の動作を真似されている時の脳の活動が、健常者に比べて減少していることを明らかにした。
(後略)

「避妊」を遠隔操作

 こんにちは、稲田商会です。

 なにそれ、恐い。

体内に埋め込んで妊娠をコントロールする無線式「避妊インプラント」、販売へ(wired.jp)
2014.7.10 THU
リモコン操作が可能で、16年間機能が持続する無線の避妊インプラントが、2018年に米国の店頭に並ぶ予定だ。
チップ自体の大きさは2×2×0.7cmほどで、臀部、上腕、または腹部の皮下に挿入する。このチップから、ホルモン剤のレボノルゲストレルが毎日投与されることになる(レボノルゲストレルは黄体ホルモン剤のひとつで、経口避妊薬・IUD〈子宮内避妊具〉・緊急避妊薬などの有効成分として用いられている)。
このチップの素晴らしいところは、16年にわたって避妊できるだけのホルモン剤を蓄えておけるという点だ。
その間、維持管理も不要だ。体内のチップは安全なケースに覆われており、1回分の30マイクログラムが放出される間だけ、薬剤が蓄えられている領域に電流を流し、シールを溶かす。 
(後略)

「子供のしたことは親の責任」なのか?

 こんにちは、稲田商会です。

 アメリカではどうなんでしょう。

「子がゲーム購入、親に高額請求」米当局、アマゾン提訴(朝日新聞)
2014年7月11日15時06分
 米連邦取引委員会(FTC)は10日、子供が親の許可なくスマートフォン(スマホ)のアプリから購入したゲームなどについて、親が高額請求を受けるのは違法だとして、米流通大手アマゾンに対し、料金の返還と改善策を求めてワシントン州の連邦地裁に提訴した。
 スマホやタブレット型端末でアマゾンの無料アプリをダウンロードしてクレジットカード番号を登録すると、次からはパスワードなしで、ゲームで遊ぶための仮想通貨などが購入できるようになっている。FTCは、このサービスで親が高額請求されるケースが相次いでいると指摘。請求は1件で約360ドル(約3万6千円)という例もあり、全体で数百万ドル(数億円)に上るとしている。
(後略)

女子小学生専用デジカメ、ですか

 こんにちは、稲田商会です。

 対象は狭いですが、確実に売れそうですね。

タカラトミー、女子小学生専用のデジカメ「デコラパレット」を8月に投入(ITmedia)
2014年07月11日 20時11分 更新
 タカラトミーは7月11日、女子小学生向けのデジタルカメラ「Decora Palette」(デコラパレット)を8月7日に発売する。カラーバリエーションは、ピンクの「ふんわりキュート」、水色の「げんきポップ」、紺色の「おとなめクール」で、価格は各9980円(税別)だ。販売目標は年間10万個となっている。 
(後略)

京大など、マグネシウム電池を開発

 こんにちは、稲田商会です。

 マグネシウムならいっぱいありますからね。

低価格で高性能のマグネシウム電池を開発 京大など(朝日新聞)
2014年7月11日18時35分
 低コストで安全性が高いマグネシウムを使い、従来の電池より多くの電気をためることができる新しい電池を京都大などのグループが開発した。材料を工夫すればさらに性能を上げられる可能性があり、電気自動車(EV)などへの応用が期待される。英科学誌サイエンティフィック・リポーツに11日発表した。(後略)

もう幾つ寝ると、帰省の交通渋滞

 こんにちは、稲田商会です。

 予測が出ましたね。

渋滞ピークは下り13日、上り16日 お盆の高速道路(中日新聞)
2014年7月11日 20時59分
 高速道路各社が11日発表したお盆期間(8月7~17日)の予測によると、上下線とも13~16日に混雑が集中し、ピークは下りが13日、上りが16日となる見込み。混雑が分散した昨年と比べると、車列の長さ、渋滞の回数、いずれも増える恐れがあるという。
 最も混雑するのは、東名高速道路上り線の大和トンネル(神奈川県)付近で8月16日午後4時ごろに50キロ。神戸淡路鳴門自動車道上り線の舞子トンネル出口(兵庫県)付近でも同日午後6時ごろ、47キロの渋滞が発生する見通し。 
(後略)

情報漏洩を防ぐためには

 こんにちは、稲田商会です。

 どうすれば良いんでしょうね。

内部情報漏えいは“不正のトライアングル”で起こる、まずは現状確認を(INTERNETwatch)
(2014/7/11 17:06)
 株式会社ベネッセコーポレーションの顧客情報漏えい事件を受け、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は10日、内部不正防止の社内ルールを策定する重要性について、改めて呼び掛けを行った。
 ベネッセでは9日の時点で、グループ外の内部関係者が漏えい元であると推定している。外部ネットワークからのハッキングではない、内部関係者による情報漏えいは従来から多発しており、IPAでは2013年3月の時点で対策ガイドラインを策定。一般企業などが利用できるよう、広く公開している。
 ガイドラインでは、10分類・全30項目のチェックシートを元に、現状をまず把握することが重要だと説明。「基本方針を策定しているか」「内部不正対策の総括責任者を任命しているか」などの項目があり、これらを経営者、情報システム部、総務部などの各業務部門が遵守しているか、確認できるようにした。 
(後略)