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2014年12月26日金曜日

「寝る前のスマホは身体に悪い」らしい

 こんにちは、稲田商会です。

 まあ、そうかもしれませんね。

「寝る前の発光画面は睡眠に悪影響」実証される(wired.jp)
2014.12.25 THU
寝る前に、発光する画面を使って読書をすると、睡眠に関するさまざまな問題が生じることが、研究から明らかになった。
画面からの光は注意力を高めるため、就寝時刻を遅らせる恐れがある。さらに、眠りに落ちるのに要する時間が長くなり、サーカディアン・リズム(概日リズム)がずれ、体内で生成されるメラトニン(睡眠ホルモン)の量が減る。レム睡眠に入るのも遅れて、レム睡眠の時間そのものも短くなり、結果的に、翌朝の意識に悪影響を及ぼすという。
『Proceedings of the National Academy of Sciences(PNAS)』誌に発表されたこの研究では、健康な成人12人が協力を申し出た。これら12人の被験者たちは、5日連続で夜に4時間、印刷された普通の書籍と、タブレットなどの発光する機器のいずれかで読書を行った(その後、同じメンバーが交代して対照実験を行った)。
その結果、印刷された書籍を読んでいたときにはみな正常値だったメラトニン分泌量は、電子デヴァイスを使って読書をした場合には大幅に(50%)低下した。同様に、翌日にメラトニン分泌量が増加し始める時間も、1時間半ほど遅れ、概日リズムへの波及効果が見られた。 
(後略)



 発光するデバイスでものを読むのが良くないなら、寝る前にPCで読書も同様に身体に良くないということになりますよね。

 サーカディアンリズムの乱れがちな方、寝不足にお悩みの方、少し気を付けてみては如何でしょうか。

 ちなみに、私は「おこた」を買ってからよく電気付けっぱなし、おこた付けっぱなしで寝てしまいます。
 それで、生活リズムも乱れ気味になってしまいまして、昼間はボーッとしていて昼行灯のような状態になっています。
 まあ、何もなくても、昼行灯なのは変わらないんですけれどね。
 たまには電気を消して、布団でゆっくり眠ろうと思います。

 それでは、今回はこのへんで。

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