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2014年11月6日木曜日

朝鮮総連本部の売却が決定

 こんにちは、稲田商会です。

 これでまた、一悶着があるんでしょうね。

朝鮮総連本部の売却決定 最高裁が総連側の抗告棄却(スポニチ)
[ 2014年11月6日 05:30 ]
 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地建物の競売で、最高裁第3小法廷(木内道祥裁判長)は5日までに、不動産業マルナカホールディングス(高松市)への売却許可を不服とした総連側の抗告を棄却する決定をした。売却許可が確定し、落札代金22億1000万円の入金で所有権が移る。
 総連本部は日本と国交がない北朝鮮にとって事実上の大使館といえる重要拠点。明け渡しに応じない場合はマルナカが「引渡命令」を申し立てて裁判所の強制執行が実施される可能性もある。北朝鮮側は売却に強い懸念を示しており、拉致問題の再調査などをめぐる日朝協議に影響しそうだ。 
(後略)



 どのような影響が出てくるのか判りませんが、大きく揺れることになるんではないかと思います。
 強制執行になった場合、公的な力で行うことになると、もしかしたら警察の介入もあるかもしれませんね。

 私は、後から振り返るとなにかの移り変わる象徴的な出来事だったのだと記憶されることになると思っています。

 それでは、今回はこのへんで。

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