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2014年11月6日木曜日

栃木で大量の犬の死体見つかる

 こんにちは、稲田商会です。

 犬好きの方にはショッキングなニュースですよね。

また犬27匹の死体、生きている犬も5匹発見(Yahoo)
読売新聞 11月5日(水)20時21分配信
 5日午前10時半頃、栃木県那珂川町富山の林道のがけ下で、県動物愛護指導センターの職員が27匹の犬の死骸を見つけ、県警に通報した。
(中略)
 発表によると、27匹はミニチュアダックスフント、トイプードル、チワワなどの小型犬の成犬だった。腐敗が進んでいたが、目立った外傷はなかった。どの犬にも首輪はなく、赤い服を着ている犬が1匹いた。
(中略)
 県内では10月31日、約20キロ離れたさくら市の鬼怒川河川敷で、小型犬の成犬42匹の死骸が見つかっている。



 状況から考えると、ペット業者が買えなくなって殺したとしか思えませんね。

 ペットをお店で売っているということは、売れ残ったペットの廃棄処分が発生するということですから、当然発生しうる事態ではあります。
 今回のケースでは廃棄の方法が良くなかったのですが、適切な廃棄方法をとっていればニュースとして扱われなかったのではと思えます。

 私は子供の頃に犬を飼っていたこともあり、犬好きの方だと思います。
 なので、この事件には心が痛みますね。

 それでは、今回はこのへんで。

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