ただし、両方とも警察官です。
交番で男女警官がキス、宿泊も 警視庁綾瀬署員4人処分(長崎新聞)
(11/17 22:16)
交番でキスをしたことや酒の席でのセクハラ行為を理由に、警視庁綾瀬署員の男女4人が内規上の処分を受け、今月辞職していたことが17日、同庁への取材で分かった。同庁は、懲戒処分の事案ではないとして公表していなかった。
(後略)
まあ、警察官といえど人間ですからね。
したいときにしたいことをするのを止められないときもあるんでしょう。
ただ、この事件、経過が下世話に面白いです。
元記事より引用します。
引用、ここから。
(前略)
引用、ここまで。警視庁によると、交番での勤務中、地域課の男性巡査部長が女性警察官とキスをし、同課の男性巡査は、非番で訪ねてきたこの女性警察官を交番に泊まらせていた。いずれも1人勤務の時間帯だった。また、生活安全課の男性警部補は同じ女性警察官と飲酒した際にセクハラ行為をした。女性警察官が上司に被害を訴え、調査の過程で交番での行為も発覚した。
えーと、話を整理します。
男性警察官A(地域課)、B(生活安全課)と女性警察官C、上司Dが登場人物ですね。
男性警察官Bが女性警察官Cに飲酒した際セクハラをして、女性警察官Cが上司Dに被害を訴えました。
上司Dはセクハラの被害を調査していたところ、女性警察官Cが男性警察官Aと交番内でキスをしていたことが判りました。(男性警察官Bが密告したんでしょうかね)
交番勤務と見られる男性警察官Aが一人で勤務しているときに女性警察官Cが訪ねていったようです。
さらに調べてみると、男性警察官Aが交番で一人で勤務しているときに女性警察官Cが訪ねていって、交番に宿泊していたこともあったようです。
これはもう、男性警察官Aと女性警察官Cはとっても仲がよかったところを、男性警察官Bが見ていて「黙っておいてやるから、俺にも触らせろ」とセクハラをするような、エロ漫画的な状況であったのではないかと想像します。
いやー、「うらやまけしからん」ですね。
あのー、職場でそんな事はしない方が良いですよ、もう遅いでしょうけれど。
それでは、今回はこのへんで。
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