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2014年11月17日月曜日

与那国町、陸自配備で住民投票へ

 こんにちは、稲田商会です。

 沖縄知事選からの流れですね。

住民投票条例を可決 陸自配備めぐり沖縄・与那国町 1月中旬までに実施へ(産経新聞)
2014.11.17 18:54
 与那国島(沖縄県与那国町)への陸上自衛隊「沿岸監視隊」の配備をめぐり、与那国町議会は17日、配備の賛否を問う住民投票を実施するための条例案を賛成多数で可決した。条例では外間守吉(ほかま しゅきち)町長は60日以内に住民投票を実施すると定め、来年1月中旬までに投票が行われる。住民投票に法的拘束力はないが、反対票が上回れば抗議活動などが激しくなる恐れがある。
 条例案を提出した野党議員3人は、16日投開票の県知事選で当選した翁長雄志(おなが たけし)前那覇市長を支援。翁長氏の決起集会に出席し、陸自配備が進む与那国島の現状は、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設先となる名護市辺野古と「同じだ」と訴えている。 
(後略)



 地域のことは地域で決める、地方自治としては正しいことなんでしょうが、国レベルの話で考えるとどうなんだろうと疑問に思います。

 もしこれで、反対多数の結果が出た場合、沖縄はどうするんでしょうね。

 私は、中国が沖縄を占領にくることは十分に可能性のあることだと考えています。
 今回のこれらの状況が、中国の策謀で無ければよいのですが。

 それでは、今回はこのへんで。

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