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2014年11月16日日曜日

岩谷産業、水素の販売価格を発表

 こんにちは、稲田商会です。

 燃料電池車の普及に向けての一歩でしょうか。

岩谷産業、燃料電池車向け水素の販売価格を1立方メートル当たり100円と発表、ハイブリッド車並み燃費を実現(日経BP)
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2014年11月15日
岩谷産業は2014年11月14日、燃料電池車(FCV)用の水素燃料の販売価格を1Nm3当たり100円(1kg当たり1100円)にすると発表した。これは、FCVでほぼハイブリッド車並みの燃費が実現できる価格という。2014年6月に経済産業省の水素・燃料電池戦略協議会が発表した「水素・燃料電池戦略ロードマップ」で、2020年の実現目標として設定しているレベルで、それを5年前倒ししたことになる。 
(後略)



 物事の普及するためのいくつかの要素のうち、経済性は大きなもののひとつと考えられます。
 燃料電池車が普及して行くためには、車体の経済性と燃費の経済性は大きな課題と言えます。
 岩谷産業が経済的アドバンテージのある価格を設定してくれた 訳ですね。
 岩谷産業さん、ありがとう。
 御礼にお鍋で使うカセットボンベ、3つくらい買います。

 トヨタさん、岩谷産業さんが頑張っているんですから、車体価格200万円くらいで出してもらえませんかね?
 よろしくお願いいたします。

 まあ、私には200万円を用意できませんし、生活している範囲に水素ステーションが出来るとは思えないので、私が燃料電池車を買って乗ることは無いと思いますけれどね。

 それでは、今回はこのへんで。

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