ビール好きには朗報ですね。おまけもありますけれど。
ビール税:政府・与党が引き下げ検討 発泡酒、第3は増税(毎日新聞)
毎日新聞 2014年07月05日 07時07分
政府・与党は4日、酒税の見直しに着手する方針を固めた。風味が似ていながら税率が異なるビールと発泡酒、「第3のビール」の税負担の格差を縮小する方向だ。年末に決める2015年度税制改正大綱に改革案を盛り込みたい考え。ただ、税率の低い第3のビールなどが増税になる可能性が高く、消費者や一部業界の反発は必至。酒税見直しが実現すれば06年度以来となるが、調整は難航しそうだ。ビール類の税率は原料に占める麦芽の含有量などに応じて変わる。ビールの税率が最も高く、発泡酒の1.6倍、第3のビールの2.8倍に達する。今後の見直しでは、ビールの税率を引き下げる一方、発泡酒と第3のビールは増税し、税率の差を縮める案が軸になる見通しだ。
(後略)
私は普段あまりビールを飲みませんので、「ビール」と「発泡酒」、「第3のビール」の差がよく判りません。
似たような味なら同じだけの税金でも良いんじゃないかなあと思うんですけれど、そうもいかないんでしょうね。
この前高松で飲んださぬきビールは、そう言えば少し高かったような気もします。
あれがもう少し安く手に入るようになれば、買いたい人も増えて地域振興になるんじゃないかなあ。
そういえば、この梅雨が明けると夏本番、ビアガーデンの季節ですね。
暑い夏になって、美味しいビールが飲めると良いですね。
それでは、今回はこのへんで。
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