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2014年4月12日土曜日

首都高速の火事、白熱電球にシンナー

 こんにちは、稲田商会です。

 それは火がつくでしょう。

白熱電球にシンナー付き出火…首都高火災調査(読売新聞)
東京都渋谷区の首都高速3号線の工事現場で火災が発生した問題で、首都高速道路会社は11日、原因の調査結果や再発防止策を発表した。 
(後略)



 同記事から引用します。

引用、ここから。
(前略) 
 同社は、橋げたの塗装塗り替え作業の際、照明として使っていた白熱電球に引火性の高いシンナーが付着したことが出火原因と指摘。施工業者が施工計画書にシンナーの使用を記載せず、表面が高温となる白熱電球を用いたことなどが問題だったとした。今後は、可燃物を使用する際、作業手順を詳細に記載した計画書を提出させ、手順を順守するよう業者を指導するほか、発火原因となるおそれがある機材の使用を控えさせる。 
(後略)
引用、ここまで。

 施工業者としては、発火するとは考えてなかったんでしょうね。
 「安全管理のための現地状況確認で、白熱電球まで確認するべき」と言われると「どうなのかな」とは思ってしまいます。

 こういうのは、どうすれば防げるんでしょうね。

  それでは、今回はこのへんで。

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