「いよいよ来た」感じです。
与那国島に自衛隊レーダー基地、中国にらみ空と海の監視強化(reuter)
[与那国町(沖縄県) 19日 ロイター] -防衛省は19日、日本最西端の沖縄県与那国島で基地建設に着手した。1972年の返還以降、沖縄県に自衛隊の基地が新設させるのは初めて。東シナ海の空と海で中国との緊張が高まる中、これまでよりもさらに西域に監視部隊を置き、南西諸島の防衛を強化する。
(後略)
中国との緊張関係が、それに備えることによって徐々に高まってきていますね。
全面戦争は無いとしても、偶発的な事故は覚悟しなければならないのかもしれません。
そのとき、どのように判断し、どのようにしたいと考えるのか。
国としてのレベルが問われる時が来るかもしれません。
民主国家として選挙で政府を選ぶ日本にとって、国のレベルを決めるのは国民です。
きちんと国民が考えるようにしたいものですね。
もしそのときが来たら、私は感情論ではなく現実に真摯に向き合って考えるようにしたいと思います。
それでは、今回はこのへんで。
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