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2014年3月19日水曜日

OECD資料でみた日本の状況

 こんにちは、稲田商会です。

 この記事で、日本と海外を比較する方法を一つ知りました。

リーマンショック後、日本の家計所得は先進国平均より落ち込み、低所得者層ほどそれは酷く、出生率は上がり、自殺率は下がり、NEETは激減した OECDの社会調査から(MarketHack)
OECD(経済協力開発機構)は欧米を中心に世界の34の先進国が加盟する国際機関です。年に2回、「ソーシャル・インディケーター」の統計のアップデートを行うわけですが、その最新版、『Society at a Glance OECD Social Indicators』が公表されました。
以下はそのデータベースを加工したグラフ集です。なおグレーの「OECD平均」は、先進国の平均という風に読み直しても良いでしょう。またこれらのグラフは34カ国全部を収録できなかったので、網羅的ではありません。大半の最新データは2012年末の時点です。 
(後略)
グラフは元記事でご覧下さい。




 インターネット上に色々な情報が存在する時代ですので、あとは如何にそれらを収集し、加工して活用するかの智慧の有無が試されているのでしょうね。

 こういう記事を読むと、色々と勉強しなくてはと思いますね。

 それでは、今回はこのへんで。

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